業種別おすすめ紙袋
特徴1

やや縦長の大型サイズ

特徴2

規格サイズ大サイズが人気

特徴3

片艶晒クラフト紙で安価に

特徴4

PPヒモもよく使われます

弊社でこれまでに製作したお客様の紙袋の中から、学校のオリジナル紙袋の特徴をピックアップしました。これからオリジナル紙袋を作るけれど、どんなものにしたらいいかわからないという方、同業者の人気のスタイルを真似てはいかがでしょう。デザインと仕様の参考にどうぞ!

式典にも対応できる、やや縦長の大型サイズ

学校法人様の紙袋は、学校説明会、入学式、卒業式など、主にイベントに用いられるものでしょう。
書類、記念品、アルバム、卒業証書、花など、沢山の荷物が発生することを考えると、やはり大きめにしておくのが安心です。

荷物の出し入れは横長の方がしやすいのですが、学校のイベントならもらって持ち帰るだけという場合が多いでしょう。
少し縦長にしておくと、多少雨が降っても荷物が濡れにくくなるので、どちらかというと縦長の方がおすすめです。

規格サイズオーダーの大サイズが人気

縦長の大きめ紙袋を作るなら、縦の長さを自由に設定でき、お得な価格で作ることのできる規格サイズオーダーが一番おすすめです。

卒業アルバムは、A4、A4ワイド、B4、B5、角6などのサイズがあります。 規格サイズオーダー中サイズはA4書類用に適したサイズなので、A4、A4ワイド、B4、B5は入れることができます。
この中で一番大きい角6サイズは、正方形で一辺が31cmです。 角6サイズのアルバムを入れるなら、規格サイズオーダー大サイズとなります。

最近は卒業記念品で折りたたみ傘なども人気がありますね。
折りたたみ傘のように長さのあるものも、規格サイズオーダー大サイズなら余裕で入れることができます。

・規格サイズオーダー 大サイズ(幅320×マチ110×高さフリー)
・規格サイズオーダー 中サイズ(幅260×マチ100×高さフリー)
・規格サイズオーダー 小サイズ(幅220×マチ120×高さフリー)

紙は安価な片艶晒クラフト紙

学校法人様の紙袋は、低コストで作りたいというご注文が多く聞かれます。
限られた予算の中でオリジナル紙袋を作るなら、用紙は片艶晒クラフト紙がおすすめです。 片艶晒クラフト紙は晒クラフト紙を平滑に加工して印刷適性を高めた紙です。 晒クラフト紙よりも加工の手間はかかっていますが、実は価格は晒クラフト紙よりも安いです。
印刷も鮮やかに出すことができ丈夫なので、紙袋用紙としては最適の紙です。

薄い光沢があり、光が当たると少し反射します。

PPヒモを使ってコストダウン

紐は、紙袋のコストダウンに大きく貢献する部分です。
まず、取り付け方は穴タイプではなくOFJタイプをおすすめします。
OFJタイプとは、機械を使って貼り付ける取り付け方法のこと。 穴タイプは手作業で行われるので、どうしても工賃が上がります。

また、紐の素材は紙単丸ヒモか、PPヒモがおすすめです。
最も安価なのはPPヒモです。
高級感が求められる紙袋にはあまり使われない素材ですが、PPヒモは水に濡れても強度が変わらない、軽い、太さがあり感触が柔らかいので重い荷物が持ちやすいというメリットがあります。 見た目にそれほど高級感を求めないのであれば、とても便利な素材です。

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