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紙袋の入稿データの塗り足し・塗り控えの必要性

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紙袋のギモン解決 紙袋のギモン解決
Q.187

面を塗りつぶす場合、塗り足し、塗り控えは絶対必要?

紙袋のギモン解決

Category: デザインや入稿のこと

紙袋の入稿データでは、塗り足し、塗り控えを行うのがおすすめです。ぴったりサイズでベタ面を作ると、折りがズレた時にサイドの色がはみ出してしまうためです!

A.

必要です

井上さん
井上さん:紙袋は、製袋機という機械で紙を折って全自動で筒状に貼り合わせ、潰します。
精巧な機械ですが、稀にこの折りがズレることがあります。
折り目ぴったりに色の境目がくるようなデザインにすると、折りがズレた時にマチの色が正面に出てしまう、マチの白が正面に出てしまうといったことが起こります。
そのため、正面にベタ、マチが白無地の場合は、正面をマチ側に塗り広げておきます。これを塗り足しと言います。

正面が白無地、マチがベタの場合は、逆にマチの塗り面積を小さくしておきます。これを塗り控えと言います。

塗り足しも塗り控えも、幅は3mmが推奨です。

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