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がぞうほせい

【画像補正】

写真の色味や明るさを調整すること。

撮影時についたゴミや映り込んでしまった不要なものを取り除いたり、人物のほくろやシミシワなどをレタッチすることも含まれる。

ほとんどのスマホは、撮影時に自動的に画像補正を行っているので、誰がとってもそこそこ綺麗な写真に見えます。

一見、スマホで撮影した方が写真は綺麗に思えますが、本来はカメラで自動補正されていない生のデータを使い、個別に人の手で画像補正するのが理想です。

自動で画像補正すると抜け落ちてしまうデータがあるためです。ぱっと見は明るくて綺麗に見えても、カメラの自動補正は画質が落ちることがあります。

画像を展開するためのビューアーでも、簡単な画像補正はできますが、より細かく調整したい場合はAdobe Photoshopで補正を行うのが一般的です。

基本的な操作は、階調や色相ごとに明度を調整できる「トーンカーブ」で行うことができます。

Photoshopの「イメージ」内にある「明るさ・コントラスト」「カラーバランス」「色相・彩度」「自然な彩度」「特定色域の選択」なども画像補正に使用しますが、まずはトーンカーブをマスターすると色味や明るさの調整は簡単にできるようになります。

 

このワードを使うシーンと、使い方

  • 例文 1

    画像補正はやりすぎないのがコツ。あまりいじると不自然になってくる。また、最初から忠実に色や明るさを再現できるように撮影しておくのが一番大事。あとでいじって何とかしようとすると、画質が悪くなるし手間もかかる。

  • 例文 2

    肌色がおかしいから画像補正をやり直す。

  • 例文 3

    大抵のカメラマンは、画像補正した写真を納品してくれる。最初に補正前の画像をもらってから、使用する画像をカメラマンに伝えて補正してもらうのが一般的な流れなので、撮影から納品までのタイムラグも考えて製作しないと時間が足りなくなる。

お客様インタビュー

お悩みをどのように解決されたか教えていただきました。

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