選べる紙袋の素材一覧|カラークラフト紙について



カラークラフト紙は内側に色を付けられる華やかな紙
カラークラフト紙は爽やかで繊細なデザインに最適
紙自体に色がついているカラークラフト紙

カラークラフト紙は、写真のような色のついたクラフト紙のこと。小学校の工作の授業で使ったり、七夕の飾りを作ったりした時に使ったことがあるかもしれません。
質感は色画用紙に似ていて、触った感触がややざらっと柔らかく感じます。
この色は印刷ではなく、紙自体に染色されたもの。そのため、断面も裏側も色がついています。水に濡れたり擦れたりしても、色は落ちません。
クラフト紙なので、破れに強い特性があります。紙袋に向いた用紙です。
カラーバリエーションは、15色
弊社でお選びいただけるカラークラフト紙は、下の15色です。

・イエロー
・ホワイト
・オレンジ
・アイボリー
・グレー
・クリーム
・ソライロ
・シルバー
・ブルー
・ピンク
・エメラルド
・スカイ
・ミズイロ
・ウグイス
・グリーン
全体的に柔らかいトーンが多いので、印刷色は濃い色を合わせるのがおすすめです。その他の色も製品としてはございます。ご希望があれば取り寄せることができる場合もあります。
詳しくは見積もり時にお問い合わせ下さい。
印刷色を1版減らせるので、2版刷るよりお得
カラークラフト紙を使うと、紙の全面に色をつけたいデザインの時に便利。例えば写真のような、クリーム色の地に黒いロゴの紙袋を作りたい時、印刷でしたらクリーム色の特色版と黒版の2枚の版が必要です。
しかし、カラークラフト紙を使えば印刷は黒版のみにすることができます。製版代も印刷工賃も半分です。
全面にベタを印刷してロゴやイラストを白抜きにすれば、カラークラフトの色が窓から覗いたようなデザインにすることもできます。

中身が見やすい。個性的な紙袋を作ることができます
弊社の紙袋の印刷可能範囲は、紙の表側のみです。紙の表になる部分でしたらどこでも印刷はできるので、底、口の折り返し部分にはデザインを入れることができますが、裏面印刷はできません。
しかし、カラークラフト紙を使うと紙袋の中に色を付けることができます。
白い紙袋に白いものを入れると色が同化して見にくいですが、内側に色があるとはっきり見えます。書類をそのまま入れる紙袋に向いているかもしれませんね。
表をベタ印刷で覆うと、内側と外側でがらりと印象を変えることもできます。

お客様インタビュー
井上紙袋をご利用のお客様に、ご利用の経緯やお選びいただいた理由、実際の出来映えについて忖度なしに語っていただきました。
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