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【I-761】ITサービス会社様の紙袋の事例

ITサービス会社様の爽やかな紙袋

Category：A4サイズ

Tag：〜1000枚　 PPグロス加工　コート紙　ハッピータック　企業向け　緑系　

東京都にあるITサービス会社様の紙袋事例です。ヘルスケア事業、フィンテック事業、スマートフォン用アプリケーションを開発・提供されています。開発されたアプリについての講義なども開かれているので、そういった場で使用される参考資料を入れるのでしょうか。 A4書類を入れるためにうまれてきた、A4サイズオーダーで製作しました。

爽やかなイメージを最優先にされたデザイン

緑色が印象的な紙袋となりました。一見すると分かりずらいのですが、スペック覧を見ていただけると分かるように実は今回、こだわりの4色印刷です。サイド部分に黒色を基調としたロゴがあります。企業様の顔でもあるこのロゴを、最大限にアピールできる表面に出さなかったのは、緑色のもつ爽やか・エコなイメージを求めてのイメージ戦略ではないでしょうか。ペットボトルキャップの回収などエコ活動に力を入れている企業様らしいデザインと言えます。

使用した用紙について

A2コート紙にしかない価値があります

印刷の高い再現力と、高級感のある厚みをあわせ持つA2コート紙を使用しました。
ベタ印刷程度なら安価な片艶晒クラフト紙でも十分ですが、しっかりとした厚みを出すのは難しいです。
やはりA2ランクのコート紙だからこそのハリは、コスト以上の価値があります。
高級感が出るだけでなく耐久性も格段にアップします。

使用した提げ手紐と取り付け方

ハッピータックは実用性NO,1ハンドル

資料配布用の紙袋には、丈夫で実用的なプラスチック製のハッピータックがオススメ。
凹凸を合わせれば、紙袋の口を閉じることができるからです。
塵やホコリ、他人の視線から資料を守れることはもちろん、そのまま長期保存も可能になります。
資料をいつでも読み返せるよう、保存しておく人は多いのではないでしょうか。

表面加工について

PPグロス加工で華やかな輝きを得る

コート紙を使用したので、印刷割れを防ぐためPP加工を施しました。
PP加工には光沢の有無で2種類があります。
今回は写真からもわかるように、ギラギラと濡れたような強い光沢が生まれるグロスタイプを選ばれました。
鏡のように光を反射するので、野外では印刷がやや見にくくなります。
しかしベタ印刷なら問題はないでしょう。