紙袋のマチとは?印刷できる?
ま
まち
【マチ】
マチとは奥行き・深さのこと。
英語だとdepth。漢字だと襠。
紙袋だと、正面に対して側面のこと。
持ち手の付かない部分。
マチにも印刷デザインを入れることができます。
紙袋は、基本的には一枚の四角形の紙を折って作ります。
下のような紙袋だと、展開図は、ベタ(正面)、水玉(マチ)、ベタ(背面)、水玉(マチ)が連続します。
非常にシンプルです。
そのため、印刷可能な紙の表面はすべてデザインが可能です。
既製品でよく使われる形は、マチが正面より長さが短いもの。
ケーキや花、引き出物を入れるようなマチの大きな紙袋は、特に「マチ広の紙袋」と呼ぶことがあります。
マチが正面幅と近いほど大きくなると(底の形が正方形に近づく)、口を閉じるのが難しくなります。
容量がとても少なくなるので、マチの広い紙袋は、口を閉じない前提で使用します。
入れる物は箱型のものがおすすめです。
このワードを使うシーンと、使い方
例文 1
漢字だと「襠」と書くそうです。マチとカタカナにするのは外来語という説もありますが、詳細不明。
例文 2
マチをベタにする時は、塗り控えをして少し内側にデザインが収まるようにしましょう。
例文 3
マチは潰す部分ですが、物を入れる時にはしっかり見えるので、印刷を入れると意外と目立ちます。
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