ホットメルト接着剤とは
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ほっとめるとせっちゃくざい
【ホットメルト接着剤】
ホットメルト接着剤とは、熱でプラスチックを溶かして接着させる接着剤のこと。
グルーガンでグルースティックを溶かすタイプのものが知られている。
ホットメルト接着剤は、熱で溶けて冷えると固まるプラスチックでできています。
だいたい80度から100度で溶けるので、手軽に扱えます。家庭用のグルーガンで工作を行ったことがある人も多いのではないでしょうか。
溶剤を使わない(溶剤が揮発することで樹脂が固まるタイプの接着剤ではない)ので、人体への影響が少ないのが特徴です。
紙袋の持ち手のうち、OFJタイプと呼ばれる機械取り付けのものは、このホットメルト接着剤で取り付けられています。
プラスチックを溶かして固めるので、ツルツルした面への接着には不向きですが、紙のようなざらざらしたものをくっつけるのには最適です。
紙袋の折り返し部分には、ひっくり返ったJの字型の切り込みが入っています。ここに紐とホットメルト接着剤を入れて挟んで接着しています。
この紐は、手で思いっきり引っ張ってもなかなか抜けません。
このワードを使うシーンと、使い方
例文 1
ホットメルト接着剤は、もう一度熱を加えると柔らかくなる性質があるので、熱くなるものには向かない。
例文 2
ホットメルト接着剤は冷えて固まっても、溶かす前とほとんど同じ色をしています。
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