紙袋の底とは。印刷はできるのか?
そ
そこ
【底】
底とは、物のいちばん下のこと。
紙袋の「底」というと、荷重を支える部分であり、置いたときに地面との接地面になります。
紙袋の底には、安定性や強度を高めるため、底に段ボール台紙を追加することができます。
重い荷物を入れる用途の場合には、底ボールを追加することで底抜けの不安を減らすことができます。
また、底ボールを入れると形状が安定し、重い荷物、尖った荷物を入れた時にもきれいな状態を保てます。
井上工業所では、底ボールは有料オプションです。
枚数を指定できるので、同じロットの中で「2,000枚のうち1,000枚のみ底ボール追加」など、必要数だけ入れることができます。
紙袋の底は持ち歩きの際も、上げ下ろしの際も、人目につかない地味な存在です。
しかし自由にデザインを入れることができます。
印刷デザインは、表裏、サイド部分、口の折り返し部分、底、どこに入れても追加料金は発生しません。
紙袋は広げると一枚の紙からできているので、一枚の絵を印刷するのと同じだからです。
とは言え「底」は目立たない場所なので、あまり主張する必要のない要素を入れることが多いです。
代表例が、紙マークです。
これは、ゴミの分別を容易にする目的で掲示が義務化されています。
色の変更、箔押し、エンボスなどある程度の自由が認められているものの、喜んでデザインのど真ん中に入れるものではないので、多くの場合が底部分に表示されています。
このワードを使うシーンと、使い方
例文 1
底への紙マーク配置程度なら、井上工業所でも無料で承ります。
例文 2
底のおかげで紙袋のデザイン性が保たれているとも言える。
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