建設会社様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

建設会社様の紙袋の事例を紹介します【I-885】

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【I-885】建設会社様の紙袋の事例

建設会社様の安価にオシャレな紙袋

Category：規格サイズ160

Tag：〜1000枚　 70～80円台　未晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　

愛知県にある建設会社様の紙袋事例です。住宅サッシやビルサッシなどの製造・販売・施工を一貫して行われています。個人住宅だけでなく企業にも対応されているので、資料を持参しての営業周りなどに使用されるのかもしれません。 160ワイドで製作しました。小ぶりサイズなので、書類は入りませんがDVDなどのデータ化されたものは収まります。

シンプルな中にある、たくみな色使い

企業様のイメージカラーは、青色×赤色です。本来はロゴにその2色を使用されていますが、今回は提げ紐を赤色にすることで再現されました。印刷色を1色減らすことができるので、コスト削減に有効です。また白紙ではなく茶色い未晒クラフト紙を使用したことで、デザイン性がプラスされています。茶色い用紙の紙袋はビジネスシーンでは珍しいので、他社との差別化にも最適です。 1色印刷でコストを抑えつつ、3色使ったオシャレなデザイン。とても参考になります。

使用した用紙について

未晒クラフト紙だからこその素朴さが最大の魅力

未晒クラフト紙は米袋やセメント袋に使用されていることから、無骨なイメージがありました。
しかし近年のエコブームによって、この紙らしい質感や見た目からナチュラル・オーガニックといった印象に変化。
カフェ店様やサロン様などオシャレさが求められる業種様に多く使用されるようになったことで、更に人気に拍車がかかりっています。

使用した提げ手紐と取り付け方

お安くアクセント使いにするなら紙単丸ヒモ

紙単丸ヒモをアクセント使いに使用しました。
企業様のイメージカラーのひとつを選ばれたことで、印刷色を減らすことに成功。
アクセント使いとしては、太さのある紙三本ヒモの方が同じ紙素材でも存在感があってむいているかもしれません。
しかしコストは上がるので、予算に限りがある場合は安価な紙単丸ヒモがオススメです。