伝統工芸作品販売店様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

伝統工芸作品販売店様の紙袋製作事例

06-6925-3154

平日9：00〜18：00

伝統工芸作品販売店様の紙袋製作事例

ホーム > 特集事例 > 規格サイズ220 > 伝統工芸作品販売店様の紙袋の事例を紹介します【I-856】

【I-856】伝統工芸作品販売店様の紙袋の事例

伝統工芸作品販売店様の印象的な紙袋

Category：規格サイズ220

Tag：〜4000枚　 50～60円台　片艶晒クラフト紙　白系　紙単丸ヒモ　

石川県に店舗をかまえる、伝統工芸作品を販売しているお店様の紙袋事例です。金箔をはじめとした各種箔を使用したオブジェ、照明など若手工芸作家の作品を中心にセレクトされています。取り扱う商品が多いことから、多くのものを入れても安定感のある規格サイズの中で最もマチが広い220ワイドで製作しました。販売用紙袋だと思われます。

お店の思いが詰まった印象的なデザイン

DNAのらせんとも似たロゴが連なるデザインが、無限に繋がる縁のよう。とても印象的な仕上がりです。これは「様々なご縁で巡り会った、人、物、機会、場所等、これら様々なご縁を、煌（きらめ）かせていきたい」というお店様の店名にかけた想いを、男女をイメージさせる赤色×黒色の2色印刷のロゴで表現されているのかもしれません。個性的なグラフィックはファッションの一部として、セカンドバッグのように再利用してもらえることが多く、高い宣伝効果が期待できます。

使用した用紙について

最も安価な用紙だからと侮るなかれ

片艶晒クラフト紙は片面にだけ平滑処理を施すことで印刷適正をあげている白紙ですが、用紙の中で最も安価な素材です。
無処理の未晒クラフト紙よりも安価だと聞くと驚く方が多いのですが、すべては需要と供給。人気だからこそ安定して仕入れることができ、単価も下げることに成功しました。
ぜひこだわりの印刷にご利用ください。

使用した提げ手紐と取り付け方

和の伝統を思い出させる紙単丸ヒモ

伝統工芸作品を取り扱うお店様らしく、日本の代表的な伝統工芸品である和紙のような、ザラりとした手触りが楽しめる紙単丸ヒモを選ばれました。
これ以上ないくらいお店のイメージにピッタリの素材でしょう。
紙素材は太さによって2種類がありますが、今回は細めをチョイス。
ロゴの華奢な線にも似た、細いシルエットも最高の相性です。