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【I-820】温泉旅館様の紙袋の事例

温泉旅館様の温かい雰囲気の紙袋

Category：規格サイズ320

Tag： 50～60円台　 5000枚〜　ニス引き　晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　赤系　

温泉旅館様の紙袋事例です。 1200年の歴史を誇る温泉郷。沢山の宿泊者が訪れることでしょう。 5000枚と大量製作のご注文をいただきました。 320ワイドはお土産の定番、箱入りお菓子を入れるのに最適なサイズです。温泉饅頭や湖国の鮎の飴炊きが人気だそう。マチも広く安定感があるので、地酒などの壊れものも丁寧も持ち運ぶことができます。

温泉で温まったような配色でアピール

今回は好評につきリピート注文です。前回と同様のデザインで、デザインデータ調整代が不要。お得に製作が可能になりました。暖かいお湯を連想させるようなオレンジのベタ印刷に、白抜きで地域の特産品などのイラストが描かれています。全体的にぬくもりが感じられるデザインです。プラスされた1色は、サイド部分の住所やURLの記載に使用された黒色。濃い色が他にないので、ハッキリと主張されています。お土産をいただいた方が「どこへ行ったんだろう？」と思われた際にしっかりとアピールできますね。

使用した用紙について

丈夫なのに優しい雰囲気が日本的

温泉旅館様というと、和風のイメージがよく似合う晒クラフト紙が最適。
繊維が長いので、ザラりとした優しい手触りが味わえます。
温かみのあるオレンジ色ともピッタリの組み合わせでした。
クラフト紙ベースで漂白のみの加工。
白紙の中では最も耐久性が高いので、今回のように長距離移動が予想される場合にもオススメです。

使用した提げ手紐と取り付け方

優しい世界観には紙素材の提げ紐が最適

茶色い紙単丸ヒモを使用しました。
和紙のような手触りの紙テープを捻って作られているので、環境に優しいエコな暖かい雰囲気に。
温かみのある印刷カラーと相性バツグンです。
同色ではありませんが、全体的にまとまった印象に仕上がりました。
デザイン性をあげるアクセント使いと統一感。どちらも兼ね備えています。

表面加工について

最後の締めまで和風のイメージを追求

温かみのある和の雰囲気。その世界観に合わせた素材のチョイスを最後の表面加工で無にしては台無しです。
ニス引きは自然由来の液体を塗る加工なので、強い光沢や異素材の質感がのることはありません。
保護力はPP加工に劣るものの、水没でもしない限り十分でしょう。
この独特な質感を気に入って選ばれる方の多い表面加工です。