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【I-801】医療法人様の紙袋の事例

医療法人様の温かみある紙袋

Category：規格サイズ260

Tag：〜1000枚　 70～80円台　片艶晒クラフト紙　紙三本ヒモ　赤系　

山梨県にある、医療法人様からご注文いただいた紙袋事例です。街のお医者さんではなく、外科などもある総合病院様になります。あまり紙袋を使用されるイメージはありませんが「リハビリテーション」の文字から察するにリハビリに関する案内冊子などをまとめて入れてお渡しするのでしょうか。 260ワイドはA4書類を入れるのに適したサイズです。

病院様の気遣いや温もりが感じられます

医療関連の業種様だと、青色や真っ白といった清潔感が感じられる配力を好まれます。そういった意味で今回は少し珍しい暖色系。どこかホッとする「うすだいだい色」のような温かみのある色味です。清潔感も大切ですが、それよりも大切なものがありますよね。不安を抱える患者様の心に寄り添える、安心感を与える、そんなぬくもりが感じられる雰囲気を優先されたのかもしれません。どんな病院様かが分かる、想いや理念が伝わってくるデザインとなりました。

使用した用紙について

片艶晒クラフト紙の自然なツヤでカラーを美しく

片艶晒クラフト紙は印刷適正をあげるため、片面にだけ平滑処理というプレス加工を施しています。
紙の繊維が押しつぶされることによって、表面に薄っすらと光沢がうまれました。
意図したわけではありませんが、この光沢がとても人気です。
やりすぎない自然なツヤなので、どんな業種様にも合うという点も魅力でしょう。

使用した提げ手紐と取り付け方

紙三本ヒモならほっとする世界観を崩さない

提げ紐は持ち歩く人の手に直接触れる部分なので、意外と存在感があります。
全体の雰囲気を左右する大切なアイテムです。
今回はぬくもり溢れるデザインなので、提げ紐も温かみを感じる紙素材を選ばれました。
中でもしっかりとした太さで手を痛めにくい紙三本ヒモをチョイス。
配色同様、こちらにも細やかな心遣いが感じられますね。