建設会社様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

建設会社様の紙袋製作事例

06-6925-3154

平日9：00〜18：00

建設会社様の紙袋製作事例

ホーム > 特集事例 > 規格サイズ320 > 建設会社様の紙袋の事例を紹介します【I-796】

【I-796】建設会社様の紙袋の事例

建設会社様のシンプルな紙袋

Category：規格サイズ320

Tag：〜500枚　 160円台〜　ニス引き　ハッピータック　企業向け　片艶晒クラフト紙　青系　

静岡県にある建設会社様の紙袋事例です。テレビコマーシャルで有名な大手グループ企業様の子会社様になります。 320ワイドは大容量サイズです。 500枚と少数製作であることから内覧会など特別な日に使用されるのでしょうか。書類配布用のビジネス紙袋にはやや大きいように感じますが、イベント用なら納得。粗品などを同封されるのかもしれません。

安価に見えない安定感のあるビジネス用紙袋

高価なハンドルや底に段ボール台紙を入れるオプションなど、フルスペックで仕上がりました。しかしビジネス用の紙袋としては、ごく一般的な仕様です。ただ今回は、低価格に収まった単価に注目。これだけ大容量サイズの紙袋で少数製作にも関わらず、単価170円台～からは破格値です。秘訣は弊社自慢の規格サイズということも大きいのですが、上手な素材のチョイスもとても参考になります。ハンドルや補強に力を入れた分、用紙と表面加工を安価なものに設定しました。

使用した用紙について

片艶晒クラフト紙なら安心して任せられます

片艶晒クラフト紙は用紙の中で最も安価な素材になります。
コスト削減には欠かせない存在です。
上質なコート紙と比べても、引けを取らない印刷の再現力があります。
ただどうしても厚みでは敵いません(片艶晒クラフト紙120g/㎡、A2コート紙157g/㎡)
高級感が必要な場合は、コート紙をお選びください。

使用した提げ手紐と取り付け方

ハッピータックならセカンドバックに早変わり

ハッピータックは根元の凹凸をパチンと合わせることで、紙袋の口を閉じることができます。
まるで口が大きく開いて出し入れのしやすいセカンドバッグ。
一般的な紙袋が、とても利便性に優れた紙袋に早変わりします。
異素材なので存在感が高く、印刷カラーとは違った色でアクセント使いにするのもオススメでしょう。

表面加工について

ニス引きで優しい世界観を演出

高級仕様の紙袋をコッソリとコスト削減する場合、用紙を片艶晒クラフト紙に変更して表面加工はPP加工を選ばれることが多くあります。
厚みやハリがますからです。
しかし今回は、ニス引きをチョイス。
安価なことも選ばれた理由のひとつでしょうが、淡い光沢を好まれたのかもしれません。
自然由来の優しい雰囲気は企業様の好感度をあげてくれそう。

この商品のスペック

カテゴリー: 320ワイド
業種: 建設会社
都道府県: 静岡県
枚数: 500枚
製品単価／枚: 170円台〜
用紙: 片艶晒クラフト紙120g/㎡
サイズ: 幅320×マチ110×高さ450mm
印刷: ベタ1色印刷
表面処理: ニス引き
提げ手: ハッピータック
オプション: 底段ボール台紙あり
運賃送料: 無

参考単価は過去生産時の製品単価となります。
原材料・輸送費等の変動に伴い現状単価と多少異なる場合がございます。
詳しい製品単価についてはお問合せ下さい。

制作のワンポイントアドバイス

弊社のオリジナル紙袋は、500枚～製作が可能（小ロットオーダーは300枚～）
ただ印刷費の計算は1000枚単位なので、少数製作ではやや損に。
まとまった製作枚数で、末永いお付き合い（リピート割あり）が、コスト削減の近道です！
激安紙袋を製作するコツをまとめた紙袋を激安で作る方法のページもぜひ参考にしてください。