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【I-791】健康食品会社様の紙袋の事例

健康食品会社様のシックな紙袋

Category：規格サイズ220

Tag：〜1000枚　 110～150円台　アクリル丸ヒモ　コート紙　マットPP加工　企業向け　青系　

東京都にある、健康食品会社様の紙袋事例です。サプリメントなどの健康食品から、高性能スキンケア製品まで取り扱われています。 220ワイドで製作しました。 A4書類の幅は210mmなので、書類を入れるにはピッタリすぎて窮屈です。取り扱う製品に大容量のものはなさそうなので、販売用もしくはサンプル配布用の紙袋かもしれません。

シンプルなのに美しさを感じるシックなデザイン

ちょうど1年ぶりにリピート注文をいただきました。年に1度、展示会などのイベントがあるのかもしれません。デザインデータに変更がなければ調整代が不要になるので、前回よりもお得に製作ができます。こだわりのベタ印刷が印象的なデザインとなりました。深みのある濃いネイビーに光沢のないマットPP加工を組み合わせたことにより、落ち着いた高級感が醸し出されています。白抜きはベースが濃い色ほど、ハッキリ美しく表現できるのでオススメです。

使用した用紙について

A2コート紙ならインク滲みの心配はいりません

ベタ印刷は、濃い色ほどインクの沈みが表れやすくなります。
それを味とするナチュラルデザインなら問題はありませんが、こちらのような高級仕様の紙袋には大敵。
印刷適正の高い用紙が必須でした。
A2コート紙は写真も美しく表現できるほどのポテンシャルがあり、難しい印刷ほどオススメしたい頼れる素材です。

使用した提げ手紐と取り付け方

アクリル丸ヒモでより印刷カラーに合わせた統一感を

アクリル丸ヒモは全48色と、提げ紐の中で最もカラーバリエーションが豊富な素材です。
今回は印刷に合わせて濃紺を選ばれました。
デザイン性の高い素材なのでアクセント使いにもオススメですが、今回ように落ち着いたシックなデザインには、印刷カラーと提げ紐のカラーを統一する方がまとまりが出て大人っぽさを演出できるでしょう。

表面加工について

マットPP加工でしっとりとした世界を演出

コート紙を使用したら、印刷割れを防ぐため表面加工は必須になります。
特に今回のような濃い色のベタ印刷なら尚更心配でしょう。
PP加工かニス引きか、光沢の有無などは問いません。
今回はマットPP加工を選ばれました。
シックな大人デザインには、こちらがベストマッチ。
光沢がないので、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。