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【I-668】生花店様の紙袋の事例

生花店様の控えめで上品な紙袋

Category：規格サイズ220

Tag：〜1000枚　 50～60円台　アクリル丸ヒモ　片艶晒クラフト紙　白系　

生花店様からご注文いただいた紙袋事例です。購入されたお花を入れるための紙袋でしょうか。ブーケというより、バスケットに入ったフラワーアレンジメントやブリザーブドフラワーなどを入れるのかもしれません。 220ワイドはやや小さめなのでお祝い事の豪華なものというよりも、ちょっとした手土産程度の大きさをご想像ください。

エレガントに美しく商品を引き立てる演出

220ワイドは規格サイズの中でも120mmとマチが最も大きなサイズになります。安定感の必要なものを入れるのに適しているので、とても人気の大きさです。色鮮やかな花々を入れるので、あえて色味を抑えたモスグリーンで仕上げられました。一見シンプルですが中に入れるものを計算して配色を考えられているところに、さすがにのセンスを感じます。また贈答用として大切な役割も担う商品なので、繊細なロゴに目が行く上品な雰囲気で高級感を演出されました。

使用した用紙について

見えないコスト削減、薄い片艶晒クラフト紙

片艶晒クラフト紙を100g/㎡とやや薄めに設定して使用しました。
見た目に変化なくコストを削減できるのでオススメですが、今回は底に段ボール台紙を入れてないので重たいものは入れられません。
フラワーアレンジメントを入れるにしても、土の詰まった鉢入りのものではなく軽い吸水性のスポンジが土台となったバスケットの方が良いでしょう。

使用した提げ手紐と取り付け方

芯入りのアクリル丸ヒモで利便性アップ

アクリル丸ヒモに芯を入れて使用しました。
クタッとした柔らかさがこの紐の魅力でもありますが、在庫管理の際に紐同士が絡まりやすいというデメリットもあります。
そこで中に紙で作られた芯を入れることで、ピンと自立して荷物の出し入れにも邪魔にならない提げ紐にしました。
柔らかさは失われますが、肌さわりの滑らかさなどは健在です。