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【I-602】美容院様の紙袋の事例

美容院様のモノトーンでスタイリッシュな紙袋

Category：規格サイズ220

Tag： 20～40円台　 5000枚〜　晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　

広島県にある美容院様の紙袋事例です。お店で使用しているシャンプーやコンディショナーなどを物販されているお店も多いので、そういったものを入れる販売用でしょうか。スタンプカードの特典ノベルティなんかを入れても良いかもしれません。安定感が必要なものも安心して収められる、マチが広めの220ワイドで製作しました。

誰もが持ち歩きやすいモノトーンテイスト

白色とナチュラルウッドを基調とした温もりと清潔感のある店内なので、紙袋もほんわかしたデザインにされるのかと思いきや、白黒のモノトーンでスタイリッシュな印象に仕上がりました。シンプルなものや色味を抑えたデザインだと、老若男女問わず持ち歩きがしやすいという利点があります。あまりファンシーなものだと男性が恥ずかしくなってしまいますよね。もしかしたら男性のお客様が多いでしょうか。客層を考慮されたデザインなのかもしれません。

使用した用紙について

薄めの晒クラフト紙でコスト削減

100g/㎡とやや薄めの晒クラフト紙を選ばれました。
お客様から特にご要望がなければ、一般的な120g/㎡を使用します。
しかし20g/㎡程度の差でしたら、よっぽど重たいものを入れない限りあまり違いを感じることはありません。
見た目に変化がなくコストを削減できるテクニックなので、覚えておいて損はないでしょう。

使用した提げ手紐と取り付け方

印刷に合わせたカラーの紙単丸ヒモで統一感を演出

黒色の紙単丸ヒモを使用して、全体の統一感を出しつつ引き締まった印象になりました。
提げ紐は直接手に触れる部分なので、意外と存在感が強く印象に残ります。
紙素材だと心配されるのが色落ちですが、紙自体が染色されているのでゴシゴシとこすっても大丈夫です。
全24色のカラーバリエーションからお選びください。