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紙袋の基礎知識 紙袋の基礎知識
オリジナル紙袋はどんなカスタマイズが可能?カスタム事例写真満載!

5回目/全6回

オリジナル紙袋はどんなカスタマイズが可能?カスタム事例写真満載!

これからオリジナル紙袋を作ろうとしている方や、既製品に物足りなさを感じている方に向けて、オリジナル紙袋で可能なカスタマイズの範囲を紹介します。

おねえさんとかみちゃん おねえさんとかみちゃん

おねえさん、オリジナル紙袋はどんなカスタマイズができるの?

ざっくりいうと、サイズ・デザイン・加工・紐の全てをカスタマイズできます!

 

これからオリジナル紙袋で指定が可能な各部のカスタマイズを1つずつご紹介していきます。
オリジナル紙袋カスタマイズのイメージ作りに役立てるよう、カスタム事例の写真も交えつつ進めていきますね。

よろしくお願いします!

紙袋の各部名称をチェック!

 

まず紙袋の各部名称を確認していきましょう。

下の写真は紙袋の展開図です。

紙袋は1枚の紙に『折り加工』と『接着』だけを施して、立体の袋状に仕上げています。 切ったり型抜きしたりは行っていません。

折り紙みたいですね!

ですね。強度と緩衝性を兼ね備えた、”紙袋”の力学的特性を構成する実にシンプルで美しい方法です。

 

では次は、紙袋の各部分の名称と役割をざっくり紹介していきます。

 

① 折り返し(口折)

紙袋の口(=端)を折り返した部分のことを、『折り返し(口折)』といいます。

 

②口ボール

『口ボール』は、折り返しの中に貼り付けられているボール紙のことです。
重いものを入れても紐の取り付け部分が破れないよう、補強の役割を果たしています。
また、大きな紙袋でも上部がへたったりしないよう機能しています。

 

③おもて正面

紙袋の最も広い面かつ印刷時に端に切れ目のこない方(のりしろのない方)を、『表正面』といいます。

 

④うら正面

紙袋の最も広い面で、のりしろと貼り合わせる方を『裏正面』といいます。
表正面と裏正面の見分け方ですが、紙袋を折りたたんだ際に底面が被さる方が裏正面となります。
裏正面は被さった底面の折り目がつくため、メインの図柄は表正面にくるように印刷することをおすすめしています。

 

⑤マチ

紙袋の厚みの部分を『マチ』といいます。
正面のサイズが同じでも、マチを広くすることで大容量の紙袋になります。

 

⑥のりしろ

紙袋の胴体の部分を作るために、マチと裏正面が隣り合うよう、裏正面に貼り付ける部分を『のりしろ』 といいます。
なお、糊がしっかり接着するよう、のりしろには印刷や加工は行いません。

 

⑦底マチ(底フラップ)

紙袋の底の部分を、『底マチ(底フラップ)』といいます。
底部分ののりしろも兼ねています。

 

⑧底台紙

底に入れるボール紙のことを、『底台紙』といいます。
重いものを入れた際、重さを底面全体に分散させることで、形状を保ち、底を抜けにくくします。

 

⑨手提げ

紙袋の持ち手部分のことを、『手提げ』といいます。
紙素材やアクリル素材、ポリプロピレン製の紐、ポリエチレン製のハンドル等を手提げとして取り付けることができます。
取り付け方には、紐を穴に通して玉結びをする『穴タイプ』と、紙袋の折り返し部分に切り込みを入れて紐をはさんで糊で接着する『OFJタイプ』があります。

単純なようでいて、各部分は機能的にちゃんと考えられているのですね!

でしょ!
ではそこにどんなカスタマイズができるか見ていきましょ~。

 

カスタマイズの大枠としては5つです!

簡単そう~♪

カスタマイズ①紙袋のデザイン

オリジナル紙袋では、様々なデザインが可能です。
柄やロゴのみはもちろん、文章、店舗詳細情報、写真の全面印刷も可能です。
表面、裏面や左右のマチ同士が異なるデザインも同じ料金です。
底や折り返し部分にも印刷することができます。

へ~!
凝ったデザインにしても同額なら、俄然やる気出ちゃいますね!

カスタマイズ②紙袋のサイズ・形状

オリジナル紙袋では、紙袋の3辺(縦・横・高さ)を自由に指定することができます。
スタンダードなサイズはもちろん、マチ広や正方形、横長、巨大サイズ、スモールサイズなど、様々な種類の紙袋を作ることが可能です。
商品や商品の箱にぴったりのサイズを作ることができるので、利便性もアップします。

中に入れる商品とぴったりサイズの紙袋って、持ち運んでる時の安定性がいいんですよね。
ちょっとのことだけど、お店の気遣いが感じられてうれしく思っちゃったりします~。

カスタマイズ③用紙の種類や色

オリジナル紙袋では、強度や色味、印刷適性など、用途に合った紙を選べます。
白い用紙の他、もとから色のついた用紙(未晒しクラフト紙やカラークラフト紙など)があり、ベース紙色を活かしたデザインも可能です。
強度の面ではクラフト紙が、印刷適性の面ではコート紙が優位となります。 予算に合わせて選ぶこともできます。

ふ~ん。紙にも色々あるんですね。

カスタマイズ④印刷の色数

オリジナル紙袋では、1色から2色、3色、フルカラー、ベタ印刷まで、デザインに合わせて印刷の色数をお選びいただけます。
同色の濃淡を利用したグラデーション印刷を用いることで、色数に応じたコストのまま華やかな印象に仕上げることも可能です。

まさにこの紙袋、1色とは思えない華やかな印象ですよね。
カキ氷みたいで、シュワシュワ感あって、素敵!

カスタマイズ⑤紙の表面の加工方法

オリジナル紙袋では、無加工、ニス加工、PPグロスラミネート加工、PPマットラミネート加工から、紙の表面加工をお選びいただけます。

印刷面を保護したり強度アップできたり、好みの質感や風合いを演出できたりするやつですね!

それぞれの加工の特徴を、ざっくりまとめますね!

 

●無加工

無加工は、表面に加工を施さないことを指します。
紙の風合いを活かしたい場合や、インクの印刷面積が少なく色落ちの心配がない場合に無加工はおすすめです。

 

ニス加工

ニス加工は、樹脂を表面に塗る加工のことです。
主にベタ印刷を行った際の色落ち防止のための加工として選ばれます。
ほのかな光沢が出ますが、紙の風合いはしっかり残ります。
日本古来の表面加工方法でもあるので、和風のデザインにもよく合います。

 

●PPグロスラミネート加工

PPグロスラミネート加工は、紙の表面にポロプロピレン製の薄いフィルムを圧着させる表面加工のことです。
グロスタイプは強い光沢感があり、華やかな印象に仕上がります。
フィルムによって水が弾かれるため、PPラミネート加工を施すことで耐水性を得ることができます。
また、フィルムの厚みが増すため、紙袋全体にハリが生まれます。

 

●PPマットラミネート加工

PPマットラミネート加工は、紙の表面にポロプロピレン製の薄いフィルムを圧着させる表面加工のことです。
性質的には上述のPPグロスラミネート加工と同一です。
マットタイプは光沢を抑えた質感が特徴で、落ち着いた印象に仕上がります。
また、表面で光が分散されるため視認性が高く印刷内容が見やすいです。

加工によってかなり印象が変わりますね!

カスタマイズ⑥提げ紐の種類

オリジナル紙袋では、紙素材やアクリル素材、PP、ハッピータック、小判抜き等の提げ紐をお選びいただけます。
それぞれの提げ紐の特徴を簡単にご紹介します。

●紙単丸ヒモ

紙単丸ヒモは、紙製のテープをねじって作った紐です。
シンプルな見た目かつ色数豊富なので、様々なデザインの紙袋にマッチします。
しっかりとねじってあるため強度が高いです。
また、ピンと自立するため持ちやすさも抜群です。

 

●紙三本ヒモ

紙三本ヒモは、紙単丸ヒモを3本撚り合わせて作った紐です。
やや太さがあり存在感があるため、紙袋デザインのアクセントとしても使われます。
色数豊富で、縄のような見た目から和風の紙袋にもよく合います。

 

●アクリル丸ヒモ

アクリル丸ヒモは、アクリル製の糸を編んで作った紐です。
パーカーなど衣類にも使用される素材のため使い捨て感が低く、高級感のある紙袋に仕上がります。
アクリル丸ヒモはそのままでは柔らかく垂れ下がる紐なのですが、オプションで中に紙製の芯が入った『アクリル丸ヒモ 芯入り』もお選びいただけます。
芯入りは自立するため、荷物の上げ下げがしやすいです。         
カラーバリエーションも豊富です。
太さの異なるタイプもご用意できます。

 

●アクリル平ヒモ

アクリル平ヒモは、アクリル製の糸で織られたリボン状の紐です。
柔らかくしなやかで、高級感があります。
アパレルの紙袋によく使われており、優しい風合いから女性的なイメージのデザインにも合います。
ベーシックなカラーからビビッドなカラー、パステルカラーまで、カラーバリエーションも豊富です。

 

●エクセルフィラメント

エクセルフィラメントは、ポリエステルの糸を編んだ紐です。
絹糸のようなしなやかさと光沢があり、とても贅沢な雰囲気があります。
ブランドや宝飾品など、特別な紙袋におすすめです。
淡い色から深みのある色まで、色数も豊富です。
オプションで紙芯を入れて自立タイプの紐に仕上げることもできます。

 

●PPヒモ

PPヒモはポリプロピレン製のテープをねじった細い紐を、さらに3本撚り合わせて作った紐です。
軽くて丈夫。カラーも豊富です。
PPヒモは、紙袋用の紐のうち最もリーズナブルです。

 

●ハッピータック

ハッピータックは、ポリエチレン製のハンドル型の提げ紐です。
ハンドルの根元にある突起を合わせることで、自由に開閉することができます。
紙袋の口を閉じることができるため、書類が上から見えない他、雨やほこりが入り込まないといったメリットがあります。
カラーもベーシックな色が揃っています。
ちなみに『ハッピータック』は商品名です。

 

●小判抜き

小判抜きは、紙袋本体に穴を空けて持ち手にします。
紐が無く紙袋本体だけで完結するため、すっきりとした見た目に仕上がります。
また、紐が無いことにより、在庫時に省スペース、取り出し時にはスムーズに取り出しやすい、といったメリットもあります。

 

●提げ手なし(角底袋)

オリジナル紙袋では、提げ手なしのタイプもお選びいただけます。
角底袋(かくぞこぶくろ)とも言います。
プレゼントの包装や食品用など、多数の用途に使用されています。

見た目だけでなく、機能性も紐によって異なるんですね~。

カスタマイズ⑦提げ手の紐の取り付け方

オリジナル紙袋では、以下のいずれかの方法で提げ手の紐を紙袋に取り付けます。

  • ・OFJタイプ
  • ・穴タイプ

 

以下より、各方法や費用感、メリットについて簡単にご紹介します。

●OFJタイプ

OFJタイプは、紙製の口の折り返し部分に切り込みを入れて紐を挟み込みホットボンドで接着するタイプの、提げ手の紐の取り付け方です。

機械で取り付けるため、手作業の穴タイプに比べてリーズナブルです。

 

●穴タイプ

穴タイプとは、紙袋の口の部分に穴を空け、紐を通して端を玉結びするタイプの提げ手の紐の取り付け方です。

手作業で行うため、工賃はやや高めですが高級感があります。

アクリル製のヒモなど柔らかくクタっと垂れ下がるタイプの紐と組み合わせて、高級商材の紙袋に使われることが多いです。

穴タイプの丸結びが手作業って、気が遠くなりますね。

カスタマイズ⑧箔押し(ホットスタンプ)

箔押し(ホットスタンプ)は、熱と圧力を用いて箔(フィルム)を用紙に転写する特殊な加工です。

異素材を貼り付けることや凹凸ができることにより、しっかりとした存在感と高級感があります。

箔にはキラキラしたものやツヤがあるもの、マットな質感のものなど、様々なタイプがあります。

色数も豊富です。

ロゴ部分等のワンポイントに箔押しは用いられます。

これ、ちょっといいお店で買ったときにもらえる感じのやつですよね!
かっこいい~。

カスタマイズ⑨底の補強

オリジナル紙袋では、底段ボール台紙を入れて底面を補強することもできます。

底段ボール台紙を入れることで、紙袋の中身の重さが底面全体に分散されます。

そのため、底が抜けたり、中身が直接当たっている部分を中心に底部分が歪んでしまったりといったことを防ぐ効果があります。

紙袋の全オーダー枚数のうち、指定の枚数の紙袋にだけ底段ボール台紙を入れることも可能です。

底段ボール台紙を入れた紙袋は重い荷物用、入れていない紙袋は軽い荷物用などで使い分けると便利です。

底の紙ってそういう意味があったんですね。

枚数指定するだけで強度の違う紙袋を作れるっていいですね~。

オリジナル紙袋は全パーツをカスタマイズできる!

オリジナル紙袋では全パーツをカスタマイズできます。

カスタマイズされた紙袋は、商品をより際立たせたり、受け渡しや持ち運びの利便性をアップさせたりすることができます。

さらに、ブランドやお店を効果的に宣伝したり、素敵な紙袋でお客様に好印象をもってもらったりすることにより、リピーターの獲得にもつながります。

 

カスタムすることで、紙袋は『ただの入れ物』ではなくなります。

企業様の魅力をさり気なく実用品を通じて伝えられるアイテムになります。

そのため、オリジナル紙袋の制作は、費用対効果が高いといえるでしょう。

ただの物質としての価値だけでなく、
その存在を定義付け、概念として捉え直すことで、
新たな価値を創造することができるんですね!

いきなり哲学かよ!

おねえさん、紙袋のことがよくわかったよ!どうもありがとう!

どういたしまして!良かったです!

 

さっそくカスタマイズして紙袋の見積もりを見てみたい方は、以下の『お見積り』ボタンから簡単入力フォームへお進みください。

紙袋をどんなふうにカスタムしたら良いかわからないという方も、ご相談・ご提案が可能ですのでどうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

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