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紙袋の名入れ・ロゴ入れメリット3選!100円均一紙袋とコスパ比較
本記事をお読みいただくことで、ロゴ入れ・名入れのオリジナル紙袋を制作することの3つのメリットと、実際のスペック・数値比較を用いたコスパの違いがわかります。
おねえさん、そもそも販促品への名入れ・ロゴ入れは何のためにするの?
販促品への名入れ・ロゴ入れは、自社やお店のことを知ってもらうために行います。
持ち歩いたり繰り返し使用したりする品物に自社の名前やロゴを印刷することで、自社やサービスについての認知を促進することが可能です。
また、販促品は受け取り手の役に立つものや喜ばれるものを配布することで、企業への親しみを感じてもらうことができます。
受け取った際や使用中のポジティブな感情と共に、販促品に記された会社名やロゴを記憶に刻んでもらえることもあるでしょう。
知ってもらう・覚えてもらうって、大事な第一歩ですね!
「認識されること」から派生するメリットを、もっと掘り下げていきましょう。
ずばり、名入れ・ロゴ入れオリジナル紙袋を製作するメリット3選!
メリット①自社の宣伝グッズとして使える
オリジナル紙袋に名入れやロゴ入れを行うことで、自社の宣伝グッズとして使えるというメリットがあります。
紙袋は商品やパンフレットを入れて顧客にお渡しし、持ち帰ってもらうものです。
受け取った際はもちろん、道中、帰宅後に中身を取り出す際にも、紙袋を見てもらうことができます。
また、持ち運びの際には不特定多数の方に見てもらえるチャンスがあります。
デザインや使いやすさを気に入ってもらえた場合は、後日再利用されることもあるでしょう。
再利用され多くの人の目に触れるということは、多くの広告費用をかけずして何度も宣伝のチャンスを得ることと言っても過言ではないでしょう。
上記のように紙袋は他者に見てもらうチャンスが無数にあります。 そのため、紙袋に名入れやロゴ入れを行うことで、手軽に自社の宣伝グッズとして機能させることができます。
社名やサービス名を覚えてもらうことで、リピーター率や知名度の向上につなげることができ、 結果として売り上げアップにもインパクトさせることができるでしょう。
街中で素敵な紙袋を見かけると、ついどこのお店か気になっちゃいますよね。
メリット②イメージアップ
紙袋は商品や書類を保護して持ち運ぶという、重要な役割を担っています。
そのため、しっかりとした丈夫な紙袋やおしゃれな紙袋を作ることで、企業のイメージアップを行うことが可能です。
また、サイズや機能性、デザインを通して、受け取る人への心遣いを表すこともでき、好感を抱いてもらえることもあります。
売って終わりでなく商品を包む紙袋にこだわることで、商品やサービスに対する自社の姿勢を表現することができます。
受け取った紙袋が素敵だと良い印象を与えることができ、リピーターになってくれる確率も高まるでしょう。
確かに、サイズ感や持ちやすさがちょうど良い紙袋だと、商品を買った帰り道も快適ですよね。
メリット③顧客に信頼感や高級感を印象付けられる
顧客にパンフレットや商品をお渡しする際、会社・お店のロゴや名入れを施した紙袋を使用することで、信頼感や高級感を印象付けられます。
紙袋という無料の配布物に費用をかけることは、企業の余裕はもちろん、紙袋をお渡しする顧客を大事に想う気持ちを感じさせます。
また、中身に合わせたサイズや仕様の紙袋は、持ち運ぶ人への配慮や中身に対する責任感といったポジティブな姿勢を感じさせます。
例えば不動産会社からパンフレットを受け取る際、へなへなした紙袋と丈夫でしっかりとした作りの紙袋では、受け取った際の印象は大きく変わります。
後者からは信頼感や高級感といった印象を受け、安心して取引ができそうなイメージがわきます。
また、アパレル系で商品を購入した際には、ブランドのロゴの入ったおしゃれな紙袋をもらうことで、購入の満足感をアップさせたり、ブランドに対してより愛着を感じてもらったりすることが可能です。
印象ってこういう何気ない・さり気ないところでこそ決まりますよね。
100円均一の紙袋とロゴ・名入れ紙袋のコスパを比較!
ここからは、100円均一の紙袋とロゴ・名入れOKのオリジナル紙袋のコスパを比較していきます。
結果をまとめた表は以下です。
それぞれ詳しく解説していきます。
単価
100円均一の紙袋は、一番安価な仕様の紙袋だと単価は20円、一枚ずつ売っているタイプだと単価は100円です。
ロゴ・名入れ紙袋では、紙袋の仕様にもよりますが、先述した安価な仕様の紙袋だと単価10円台から、フルオーダー紙袋では単価20円台から制作できます。
ふむふむ。徹底的に単価を抑えることができるのはフルオーダーって感じですね。
仕様
仕様に関しては様々ですが、100円均一で売っている各種紙袋と同様の仕様のものをより安く作ることがオリジナル紙袋では可能です。
また、オリジナル紙袋では安価にするために仕様を調整することもできます。
逆に100円均一にはないような高級な特別仕様の紙袋も作ることもできます。
オリジナル紙袋は予算に合わせて、リーズナブル仕様から高級仕様までお好みで作れちゃうんですね!
宣伝効果
100円均一の紙袋には自社のサービスや商品の宣伝効果はありません。
それどころか、キャラクターが印刷された紙袋を使用した際には、そのキャラクターの宣伝を無料で行うことになるでしょう。
一方、ロゴ・名入れを施したオリジナル紙袋は、自社のサービスや商品に関する高い宣伝効果を持ちます。
受け取ったときはもちろん、街を歩いているときも、魅力的なデザインの紙袋はつい見ちゃいますしは印象にも残りますよね。
10枚以下の入手難易度
10枚以下の紙袋であれば、100円均一での入手難易度は低いです。
ただし、お店の在庫状況によっては、同じ柄・仕様の紙袋はすぐに手に入れることが難しいこともあるでしょう。
一方、ロゴ・名入れOKのオリジナル紙袋では、10枚以下といった少部数での注文は受けてくれないお店が多いでしょう。
なるほど。イチから生産してもらうとなると、やっぱりそれなりの量がいりますよね。
100枚以上の入手難易度
100円均一ではもし在庫があれば、100枚以上の紙袋を購入することが可能でしょう。
ただし、同じサイズや柄のものをそろえるのは、店頭では難しいでしょう。
一方、ロゴ・名入れOKのオリジナル紙袋では、100枚以上から注文可能となることが多いです。(※箔押し等の半既製品)
なお、印刷を施す紙袋の場合は、300枚程度から受け付けているところが多いです。
同じものを大量に手に入れるのは、小売店だと難しそうですね。そんな時にはオーダーが便利!
小量なら100円均一の紙袋、それ以外ならロゴ・名入れOKのオリジナル紙袋がお得
上記より、ある程度のまとまった枚数の紙袋が欲しい場合には、ロゴ・名入れOKのオリジナル紙袋の方がコスパが高いといえるでしょう。
ただし、100枚程度以上でないとオリジナル紙袋はオーダーできないことが多いことを覚えておいてください。
また、100円均一の紙袋は在庫状況に左右されてしまい、まとまった枚数の同じ紙袋をすぐに手に入れることは難しいことにも注意しましょう。
オリジナル紙袋のオーダーが可能となる100枚以上の紙袋が必要か、それ以下の枚数でいいのかが、コスパの分かれ目ですね!
紙袋に名入れ・ロゴ入れをして自社の魅力をアピールしよう
名入れ・ロゴ入れ紙袋にはメリットがたくさんあります。
コスパ的にも100均の無地紙袋と大差ないですし、まとまった枚数が欲しいなら100均より安く・確実に手に入ります。
貴社のサービスやお店の魅力をコスパ高くアピールできる名入れ・ロゴ入れ紙袋を、ぜひ作ってみてください!
お客様インタビュー
お悩みをどのように解決されたか教えていただきました。
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自社のキャラクターをグッズに役立てた、会話が弾む紙袋
ProGATE株式会社
情報通信業 -
デリケートな製品を安心してリサイクルできる宅配袋
株式会社アヴァンサ
アパレル -
嘉手納町の人々の想いが詰まった、環境に配慮した紙袋
株式会社WEIR
コミケ・同人 -
お客様が自信をもってプレゼントできる、洗練された紙袋
有限会社柚冬庵
小売業
フルオーダー紙袋
紙、紐、印刷が選べるオリジナリティの高い紙袋
ジャストニーズ
入れる物に合わせてこだわれる自由自在のプラン
最小ロット500枚
規格サイズ320
幅とマチが固定。ゆったり大きめサイズ
最小ロット300枚
規格サイズ280
幅とマチが固定。大きめファイルサイズ
最小ロット500枚
規格サイズ260
幅とマチが固定。A4カタログがぴったり
最小ロット500枚
規格サイズ220
幅とマチが固定。食品や雑貨におすすめ
最小ロット500枚
規格サイズ160
幅とマチが固定。かわいいミニサイズ
最小ロット500枚
A4サイズ
書類やカタログに最適!人気の高い規格サイズ
最小ロット500枚
格安ギザギザ(輪転)
大量配布・テイクアウト用に。条件次第で10円台~
原紙使い切り出来高制
規格サイズ マチ幅150
マチ幅が広いので、持ち帰り弁当や食パンに最良
最小ロット500枚
ボトルサイズ
ワインや日本酒など瓶に合う、スリムな縦長仕様
最小ロット1,000枚
カラークラフト
色つきのクラフト紙を使って作る、内側までカラフルな紙袋
最小ロット500枚
宅配袋
紙、印刷、加工が選べる。ベロ付き、ベロなし、糊の有無も指定OK!
既製品紙袋
サイズを確認するだけでOK。翌営業日に出荷の短納期!