キリヌキとは必要な部分だけ切り抜いた画像のこと
き
きりぬき
【キリヌキ】
画像を必要な部分だけ切り抜くこと。
また、切り抜いた画像のこと。
写真を四角いまま使う場合は「角版」と呼びます。対して、必要な部分だけ切り抜いたものをキリヌキ版と呼びます。
一昔前までは、キリヌキはPhotoshopのパスツールを使って行いました。手作業でラインを取る非常に時間のかかる作業です。そのため、キリヌキ作業は新米デザイナーや新米DTPオペレーターが最初に与えられる仕事でしたし、キリヌキだけを専門にやっている業者もありました(今もあります)。
現在は、AIが進化したため自動キリヌキが可能になっています。複雑な画像は相変わらず手作業が必要な部分もありますが、背景がシンプルな写真なら数秒でキリヌキができます。
キリヌキ画像を使って余白を自然に埋めたり、合成したりするとデザインの幅が広がります。
このワードを使うシーンと、使い方
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例文 1
一番安い紙袋は、ギザカットフレキソ印刷紙袋オーダーだ。
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例文 2
この写真は角版だと地味だけど、キリヌキ合成したら華やかになる。
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例文 3
キリヌキが雑だから、パスツールで抜き直して。
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