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OFJタイプとは紙袋の作り方のひとつ

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OFJタイプとは紙袋の作り方のひとつ

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おーえふじぇーたいぷ

【OFJタイプ】

OFJとは全自動製袋機のこと。印刷された用紙をセットすると、組み立て、裁断、紐の取り付けまで自動で行うことができる。
OFJタイプという場合、紐を機械取り付けしている紙袋のことを指す。

 

OFJタイプの紙袋は、紐が機械で取り付けられます。写真のような取り付け方法があります。
左は、折り返し部分をJの形に切って、間に紐を挟み、ホットボンドで接着する方法。右は、紐を糊で貼り付ける方法。これは折り返しがない紙袋に対して行われます。
強度は左の方が高く、使用できる紐も多いです。
右は紙平ヒモのみに使われます。

OFJタイプで使える紐は次の4種類。
・PPヒモ
・紙単丸ヒモ
・紙三本ヒモ
・アクリル丸ヒモ

OFJタイプのメリットは、安いこと。
紙袋は機械製造できるので人件費が安く済むのです。
紙袋のコストを下げたいなら、OFJタイプを選択するのがおすすめです。

OFJでない場合は、紐の取り付けは手作業となります。
それが、下のような穴タイプです。
穴開けは機械で行いますが、ヒモを通して玉を結ぶ作業に人の手が必要です。
そのため、やや工賃が上がります。

穴タイプで使える紐は次の5種類。
・PPヒモ
・紙単丸ヒモ
・紙三本ヒモ
・アクリル丸ヒモ
・アクリル平ヒモ

OFJタイプでは使えないアクリル平ヒモが使えるのは穴タイプのメリットです。

このワードを使うシーンと、使い方

  • 例文 1

    OFJタイプでも穴タイプでも、強度はそれほど変わらない。

  • 例文 2

    見た目は穴タイプの方が高級感があるけれど、紙袋のコストを抑えたいなら断然OFJタイプにした方がいい。

  • 例文 3

    OFJタイプのOFJが何の略なのか、イマイチよくわかってません。後で調べておきます。

お客様インタビュー

お悩みをどのように解決されたか教えていただきました。

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