解像度と実寸とは
じ
じっすん
【実寸】
実寸とは、実際の寸法のこと。
画像のサイズを表す単位はいろいろあります。
画素数、dpi、pixel(あるいはmm、cm)など。
このうち、実寸を表しているのは「pixel(あるいはmm、cm)」です。
画素数とは、写真データの情報の最小単位のこと。
画素が多ければ多いほど大きい画像です。
dpiとは、解像度のこと。
解像度は、1インチあたりに画素がいくつ含まれるかを表した単位です。すなわち、データの密度となります。
pixel(あるいはmm、cm)は実寸です。
実際のタテヨコの大きさを示します。
解像度とは反比例する数字です。
撮影されたデータは、画素数を上げることはできません。
ないデータは増やすことができないからです。
その代わり、サイズを小さくすると解像度を上げることができます。
逆に、サイズを大きくすると解像度が下がります。
Webで表示するには解像度が72dpiあればよいのですが、印刷には350dpiが必要です。
もし、使いたい画像が10センチ角だとして、解像度が既に350dpiで、実寸が5センチ角しかない場合は、5センチ角より拡大することはできないということです。
このワードを使うシーンと、使い方
例文 1
画面上で適当に実寸を合わせて拡大縮小してると、解像度が足りないことに気づかないことがあるので注意。
例文 2
この画像、実寸で解像度はいくつ?
例文 3
実寸で合わせると解像度が足りない!
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