神社様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

神社様の紙袋の事例を紹介します【I-992】

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【I-992】神社様の紙袋の事例

神社様のシンプルな紙袋

Category：規格サイズ260

Tag：〜4000枚　 50～60円台　 PPヒモ　晒クラフト紙　白系　

福岡県にある、1000年以上の長い歴史を誇る神社様の紙袋事例です。白紙に赤色の1色印刷でおめでたい印象に仕上がりました。 3000枚は大量製作なので日常使い用だと思われます。授与品などをお渡しするための紙袋でしょうか。 260ワイドはマチが広めで書類を入れても小物を入れても安定感のある、使い勝手の良いサイズです。

コスト削減テクニックが満載です

約一年ぶりにリピート注文いただきました。変更点は、刷色と製作枚数。デザインに変更はなかったので、デザインデータ調整代は不要となりお得に製作ができました。更に前回よりも1000枚ほど多く注文いただけたので、単価は下がる一方。 260ワイドは規格サイズの中でもちょうど真ん中のサイズになります。中型サイズで単価60円台～はかなり激安。更にコストを下げるとしたら用紙を最安値の片艶晒クラフト紙に、印刷カラーをプロセスカラーに、することくらいでしょう。

使用した用紙について

丈夫なクラフト紙だからこそのテクニック

晒クラフト紙を100g/㎡と、やや薄めに設定しました。
一般的な厚みは120g/㎡なので、たった20g/㎡の差です。
触れば微かに違うものの、これは見た目には分からない上手なコスト削減方法です。
クラフト紙はもともと丈夫な用紙なので、強度の心配はありません。
特に大容量サイズでなければ、底が沈むこともないでしょう。

使用した提げ手紐と取り付け方

提げ紐をPPヒモにするだけでコストダウン

PPヒモは提げ紐の中で最も安価な素材なので、コストを見直す際にはPPヒモに変更するだけで大幅なコストダウンが見込めます。
それでいて太くてふっくら柔らかく軽い持ち心地。
ポリプロピレン製なので水没しても強度は変わりません。
ただ紫外線には弱いので、直射日光の当たる場所での長期保管にはご注意ください。