靴店様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

靴店様の紙袋の事例を紹介します【I-971】

06-6925-3154

平日9：00〜18：00

靴店様の紙袋の事例を紹介します【I-971】

ホーム > 特集事例 > 規格サイズ320 > 靴店様の紙袋の事例を紹介します【I-971】

【I-971】靴店様の紙袋の事例

靴店様のハイセンスな紙袋

Category：規格サイズ320

Tag：〜4000枚　 70～80円台　アクリル丸ヒモ　マットニス引き　企業向け　半晒クラフト紙　緑系　

愛知県にある、靴店様の紙袋事例です。日本人の靴サイズの平均値は男性で26.5cm、女性で23.5cmだそう。30cm近い人はあまりいないようなので、320ワイドくらい大容量サイズであれば大抵の靴箱は収まるのではないでしょうか。マチも広いので、箱がガタつくことなく収まります。靴店様の販売用紙袋として最適なサイズでした。

白抜きで見える下地がオシャレに作用しています

好評につきリピート注文いただきました。前回との変更点は、提げ紐の色のみ。印刷デザインに変更はなかったので、版の作り直しはありませんでした。自動的にデザインデータ調整代が不要にとなり、割り引きが入ってお得になります。画像だと提げ紐の黄色と同じ、黄色のカラークラフト紙を使用しているようにも見えますが、実は半晒クラフト紙です。ベタ印刷を行った際の白抜きは下地の用紙がそのまま見えるので、こういったデザインも遊び心があってオシャレですね。

使用した用紙について

濃いベタ印刷にも対応できる半晒クラフト紙

半晒クラフト紙は、茶色い未晒クラフト紙を少しだけ漂白した用紙です。
ベージュとでも言いましょうか。温かみのある色味です。
ベタ印刷が濃い色なので、未晒クラフト紙での白抜きでは見えずらくなっていたかもしれません。
かと言って、白紙だとハッキリしすぎる。
半晒クラフト紙だからこその絶妙なバランスで表現されています。

使用した提げ手紐と取り付け方

靴店様こだわりのアクリル丸ヒモ

アクリル丸ヒモを使用しました。
スニーカーの靴紐としても使用される素材なので、靴店様にはピッタリ！
大容量サイズの紙袋でしたが、4×4と細めに設定することで印刷デザインの白抜きに合うシルエットとなりました。
芯入れも追加することで、紐が自立するので持ち運びやすさが格段にアップ。
デザイン性と機能性を兼ね備えています。

表面加工について

光沢のないニス引きで自然のカバー

ベタ印刷を行ったので、念のためにニス引きを施しました。色落ちや擦れ防止の効果があります。
ニス引きもPP加工同様、光沢の有無で2種類があります。今回は光沢のないマットタイプを選ばれました。
光沢があると言っても、自然な優しい反射なので、光沢なしタイプはほとんど反射がありません。
お好みでお選びください。