学校法人様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

学校法人様の紙袋の事例を紹介します【I-938】

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【I-938】学校法人様の紙袋の事例

学校法人様のインパクト大な紙袋

Category：規格サイズ320

Tag： 5000枚〜　ニス引き　晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　赤系　

東京都にある学校法人様の紙袋事例です。公認会計士資格の取得を目指す専門学校様になります。大阪校を主に、関東・関西いくつかに分けての配送を希望されました。 320ワイドは肩掛けにもできる大きめサイズです。幅と高さを合わせて正方形になるよう設定されました。 A4書類が横に入るので、パンフレットなどを入れて配布されるのでしょうか。

アピールポイントをしっかり押さえたデザイン

DICの特色で指定された赤色は、学校のイメージカラーのよう。ホームページを拝見すると、そちらも赤色を基調とされていました。とても目立つ色なので、街中でも埋もれることはありません。「一発合格率」という文字が目に飛び込んできます。アピールポイントがしっかりと伝わる、宣伝効果の高いデザインです。大容量サイズ紙袋ですが、大量製作でしっかりとコストを抑えています。 20,000枚を超えるご注文はなかなあるものではありません。

使用した用紙について

用紙のもつ雰囲気をお好みでチョイス

ベタ印刷をする場合、ベースは白紙をお選びください。
晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙、コート紙それぞれに魅力があります。
今回はこの中でも唯一、光沢がなく紙らしさを残した晒クラフト紙をチョイス。
優しい雰囲気を演出してくれるので、そういったイメージを求められたのでしょう。
白紙の中では2番目に安価な素材です。

使用した提げ手紐と取り付け方

グラフィックを目立たせるなら細身シルエットで

紙単丸ヒモは、細い紙テープを撚って作られています。
両手で引っ張っても切れることなく丈夫ですが、見た目は細身なので主張はありません。
アクセント使いなら紙三本ヒモがオススメでしょう。
今回は印刷カラーに合わせた赤色で、全体の統一感を演出されています。
グラフィックを邪魔することなくイメージ通りの仕上がりです。

表面加工について