陶芸家様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

陶芸家様の紙袋の事例を紹介します【I-936】

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【I-936】陶芸家様の紙袋の事例

陶芸家様の優美な紙袋

Category：規格サイズ220

Tag： 50～60円台　 PPヒモ　片艶晒クラフト紙　赤系　

三重県の陶芸家様からご注文いただいた紙袋事例です。 G7 伊勢志摩サミット”晩餐会および総理大臣夫人主催夕食会にも起用される陶芸作品を製作されています。大人向け、子供向け、海外からの観光客向け、それぞれに陶芸教室も開催されているので、製作された作品をお持ち帰りするための紙袋かもしれません。 220ワイドで製作しました。

和の世界も感じられる優美な正方形

江戸時代からの歴史がある四日市萬古焼を製作されています。陶器はとても繊細なので、底には段ボール台紙を入れてしっかりと補強をされました。 220ワイドはマチが広めなので、そういった意味で最適なサイズです。販売されている作品は急須が多いことから、販売用としても大きさはさほど必要ありませんでした。高さを幅に合わせたことで、コロンと可愛らしい正方形の形状に。サイド部分の特色で指定された赤色のデザインが映えます。

使用した用紙について

白紙部分も印刷部分も美しく表現できます

今回はサイド部分のデザインがとても細かい線で描かれていることから、表現力の高い用紙が必須でした。
片艶晒クラフト紙は、クラフト紙ベースの用紙の中で最も印刷適正に優れています。
それでいて最安値。不動の人気No.1素材です。
もちろん白紙部分も淡い光沢があり美しく、優美な印象に仕上がりました。

使用した提げ手紐と取り付け方

太く柔らかい紐で重たさをカバー

PPヒモは太く柔らかいポリプロピレン製の提げ紐です。
フワッとした感触から重たいものや長時間の持ち歩きにも手が痛くなりにくい特徴があります。
また耐水性もピカイチ。
例え水没してもその強度が変わることはありません。
太さがあるので主張が強くアクセント使いにも良いでしょう。
今回は印刷カラーと合わせた赤色で統一感を演出しました。