制作会社様の紙袋の事例を紹介します【I-915】

制作会社様のこだわりサイズの紙袋
東京都にある制作会社様の紙袋事例です。 映像・音声編集から字幕入れなど、映像技術サービスを提供されている企業様になります。 幅のサイズにこだわり、ジャストニーズフルオーダーを選ばれました。 たった数ミリの差ですが、中に入れるもの専用の紙袋は、とても特別感があります。 それだけで商品の存在価値が高まるでしょう。
数ミリのこだわりで商品価値を高める




A2コート紙×ハッピータック、シンプルな表面デザインにサイド部分のベタ印刷。 これはビジネスシーンでは王道の組み合わせ・デザインです。 ただ一つ強いこだわりが感じられるのが、紙袋サイズ。 弊社ではいくつかの規格サイズがあり、280ワイドはマチが80mmとこちらと似ています。 しかし幅がご要望よりも30mm大きめ。 もしくは260ワイド。幅は10mmの差ですが、マチが100mmとご要望よりも20mm大きめ。 この数ミリの差にこだわられ、フルオーダーを選ばれました。


白紙部分が多いからこそ分かる用紙の美しさ
A2コート紙の厚みは157g/㎡、名刺やポスター、お菓子のパッケージなどで起用されています。
どれも美しい印刷が必須なことからも、その印刷適正が高さが分かるでしょう。
今回のようなシンプルデザインでは勿体ないのでは?と思われるかもしれませんが、白紙がとても美しく映えることから多くの企業様に指示されている素材です。


根元の凹凸こそハッピータック最大の魅力
ハッピータックは根元の凹凸を合わせると紙袋の口を閉じることができる優れもの。
しかし紙袋の一番上から4cmのところに取り付けられるので、その分紙袋の高さを長くすることがポイントです。
例えば一般的な210×297mmのA4書類を入れるなら、高さは少なくとも340mm以上必要ということになります。


お好み次第で仕上がりがガラリと変わる
PP加工のグロスタイプとマットタイプで大きく違う点は、やはり「仕上がりの見た目」です。
ギラギラ輝かせたいか、しっとりと上品に仕上げたいか。
その他は素材、加工賃、得られる効果、どれも同じです。
見た目の印象や手触りのお好みで選ばれると良いでしょう。
ただ原料費はマットタイプの方が高値になっています。
この商品のスペック

カテゴリー | ジャストニーズフルオーダー | ||
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業種 | 制作会社 | 都道府県 | 東京都 |
業種 | 制作会社 | ||
都道府県 | 東京都 | ||
枚数 | 1000枚 | 製品単価/枚 | 120円台〜 |
枚数 | 1000枚 | ||
製品単価/枚 | 120円台〜 | ||
用紙 | A2コート紙157g/㎡ | ||
サイズ | 幅250×マチ80×高さ340mm | ||
印刷 | 1色印刷 | ||
表面処理 | マットPP加工 | ||
提げ手 | ハッピータック | ||
オプション | 底段ボール台紙あり | ||
運賃送料 | 無 |
参考単価は過去生産時の製品単価となります。
原材料・輸送費等の変動に伴い現状単価と多少異なる場合がございます。
詳しい製品単価についてはお問合せ下さい。

弊社では、素材・サイズ選びに迷った時や提げ紐のカラーを実際に確かめたい場合など、無料でサンプルをお送りしています。
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