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【I-565】神社様の紙袋の事例

神社様のシンプルな紙袋

Category：規格サイズ320

Tag：〜1000枚　 70～80円台　 PPヒモ　片艶晒クラフト紙　白系　

福岡県にある神社様の紙袋事例です。幸福、財宝、長寿を授ける慈愛の心に満ち溢れた神様を祭られています。 320ワイドで製作しました。お祓いを受けた方へお渡しする授与品を入れるのでしょうか。または福引のあるお祭りも開催されているそうなので、景品の熊手や宝船などやや大きなものも入れられるようこのサイズを選ばれたのかもしれません。

シンプルな紅白でありがたい雰囲気を演出

真っ白な白紙に赤い提げ紐がポイントの、紅白で福を呼び込んでくれそうなありがたい雰囲気の紙袋となりました。お店のショッパーなどとは違い、宣伝効果を狙って華やかにしたり、会社情報のURLなどを入れる必要もないので、神社名だけというこういったシンプルなデザインにされる神社様は多くいらっしゃいます。また黒字1色でグラフィックを描くことで、コスト削減や神社様の名前の由来となった船のイラストがとても際立ち、良い結果となりました。

使用した用紙について

真っ白な片艶晒クラフト紙で清潔感を

真っ白になるまで漂白された片艶晒クラフト紙を使用しました。
白紙を活かしたデザインにするならば、やはり清潔感のある真っ白で美しい素材を選びたいですよね。
また表面加工をしなくても薄っすらと優しい光沢があることもポイントです。
コストカットにもなりますし、嫌みがない自然なツヤなので柔らかい印象を与えてくれます。

使用した提げ手紐と取り付け方

存在感の強いPPヒモでデザイン性アップ

提げ紐の中で最も安価なPPヒモを使用しました。
ふっくらとした柔らかい手触りの素材なので、とても太さがあり印象に残りやすいのがポイントです。
今回は赤色を選ばれたことで、更にアクセントになりました。
なんだかしめ縄のようでありがたい印象です。
用紙と同じ白色にされるよりもデザイン性が上がったように感じます。