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【I-564】洋菓子店様の紙袋の事例

洋菓子店様の小さめファンシーな紙袋

Category：規格サイズ220

Tag：〜4000枚　 50～60円台　未晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　菓子店　

奈良県にあるシフォンケーキを専門に製造・販売されている洋菓子店様の紙袋事例です。大小サイズ違いのセットでご注文いただきました。今回は220ワイドを使用した、小さめサイズの製作です。ホールケーキが入るほど大きさのある大きめサイズに比べ、こちらはバラ売りやカット売りなどに対応するための紙袋なのかもしれません。

安価にトコトン可愛らしさを追求しています

モビールのような星のデザインがお店の可愛らしい雰囲気を伝えてくれるようです。未晒クラフト紙に紙単丸ヒモに1色印刷、3000枚のまとまった数でのご注文と大きめサイズとほぼ同じ仕様ですが、こちらは単価50円台～と半額もお安く収まりました。その秘訣はというと、今回は底に段ボール台紙を入れていないという点もあげられますが、やはり一番のポイントは弊社自慢の規格サイズを選んでいただいたことでしょう。幅とマチが固定になっている代わりに、業界一の最安値を自負しています。

使用した用紙について

紙らしい風合いを感じられる未晒クラフト紙

茶色く紙らしい風合いを残している、未晒クラフト紙を使用しました。
再現力の高い白紙の方が印刷の幅が広がりますが、あえてこちらを選ぶ企業様が多くいます。
それは印刷適正よりも、この素材がもつ独特な手触りや雰囲気に重きを置いているからでしょう。
ナチュラルで優しい、そんな言葉がピッタリの用紙です。

使用した提げ手紐と取り付け方

紙単丸ヒモで可愛らしい雰囲気を演出

パステル紫の紙単丸ヒモを使用して、ファンシーな世界観を演出しています。
小さめの紙袋に、細く繊細な提げ紐がよく合いました。
提げ紐は受け取る方の手に触れる部分なので、細くても意外と存在感を放ちます。
どんな素材を選ぶかでコストだけでなく全体のイメージも左右されるので、迷ってしまったら一度ご相談ください。