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【I-494】美容院様の紙袋の事例

美容院様のイベント用紙袋

Category：規格サイズ260

Tag：〜500枚　 90～100円台　未晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　茶系　

兵庫県にある、オシャレな美容院様の紙袋事例です。 A4書類を入れるとピッタリな規格サイズオーダー（中サイズ）での製作でしたが、美容院様なのでそういった物はあまりないでしょう。シャンプーやリンスなどの物販もされているので、それらを購入されたお客様へのお渡し用かもしれません。大きなヘアケアボトルも2本並べて入れると収まりが良い大きさです。

素材をいかしてお店のコンセプトを伝えます

店内は優しく落ち着いた雑貨屋さんをイメージされているそうです。裸電球などがぶら下がったオシャレな空間なので、そのナチュラルでどこかレトロな懐かしい世界観に合わせて紙袋もデザインされました。ノンシリコンのヘアケア用品が主流になってきている今、髪に対してなるべくナチュラルにいたいという傾向があるように思います。そういったニーズに答えるかのように、紙袋もシンプルに素材ありのままをいかした演出にされたようです。

使用した用紙について

オーガニックのイメージにピッタリな未晒クラフト紙

オーガニックシャンプーやカラー剤を使用されている美容院様の多くが茶色い未晒クラフト紙、または半晒クラフト紙を選ばれます。
今回も例外ではありませんでした。
それだけ素朴でナチュラルな印象が強いということでしょう。
色々と書かずとも、お店のコンセプトがダイレクトに伝わります。
木々のイラストともよく合いました。

使用した提げ手紐と取り付け方

自然で優しい印象を与えてくれる紙単丸ヒモ

華奢なシルエットでソッと世界観をアシストしてくれる、紙単丸ヒモを使用しました。
紙三本ヒモほど太さはないので、あまり主張がなく使い勝手が良いのが特徴です。
アクセント使いにされるなら物足りないかもしれませんが、エコやオーガニックのイメージをそのままに使用したいなら、これくらい細い方が自然で良いかもしれません。