写真スタジオ様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

写真スタジオ様の紙袋の事例を紹介します【I-1039】

06-6925-3154

平日9：00〜18：00

神奈川県の写真スタジオ様の紙袋事例です。「規格サイズ320」プランで作成しました。幅320mm、マチ110mmあるので、大型のアルバムも写真台紙も余裕で入れることができます。一色印刷で仕上げました。

マチのみベタは、コスト削減にもなります

正面に入れた文字は欧文で小さめにし、日本語はマチに集め、第一印象を極力シンプルにされています。それでも、正面に入ったカメラのイラストで何の会社か伝わります。このイラストはロゴマークではなく紙袋オリジナルのデザインらしいので、いろいろ計算してのことなのでしょう！ベタ面はマチのみに抑え、色落ちリスクを軽減。表面加工なしにすればコストも下がるので、こうしたところにも工夫がありますね！

使用した用紙について

定番用紙の片艶晒クラフト紙

片艶晒クラフト紙は、弊社で一番人気の紙です。第一に、安価！第二に、丈夫なのに印刷が綺麗！紙袋用紙として、欠点のない紙と言えます。晒クラフト紙と比べると表面に光沢がありますが、ほんのわずかなのでデザインを邪魔することもありません。

使用した提げ手紐と取り付け方

暖かみのある紙紐

紙単丸ヒモを、OFJタイプで取り付けました。色は「金茶」です。金茶とは、山吹色がかった明るい茶色のこと。レンガ色に近く見えますが、レンガはもう少し茶色く、赤みも強い色です。暖かい印象を添えてくれます。

この商品のスペック

カテゴリー: 規格サイズ320
業種: 写真スタジオ
都道府県: 神奈川県
枚数: 1,000枚
製品単価／枚: 80円台〜
用紙: 片艶晒クラフト紙120g/㎡
サイズ: 幅320×マチ110×高さ410mm
印刷: 1色印刷
表面処理: なし
提げ手: OFJタイプ　紙単丸ヒモ
オプション: なし
運賃送料: 無

参考単価は過去生産時の製品単価となります。
原材料・輸送費等の変動に伴い現状単価と多少異なる場合がございます。
詳しい製品単価についてはお問合せ下さい。

制作のワンポイントアドバイス

全面的にベタ印刷をする場合は、ニス引きかPP加工のどちらかをおすすめしています。ベタ面積を小さくするか、マチのみにすると、表面加工をしなくても色落ちリスクが下げられます。印刷デザインでもコストに影響するので、迷ったらご相談ください。激安紙袋を作る方法ページもご覧ください。

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【I-1039】写真スタジオ様の紙袋の事例