米店様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

米店様の紙袋の事例を紹介します【I-1036】

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平日9：00〜18：00

山口県のお米店様の紙袋事例です。規格サイズ220で製作されました。スーパーで売ってるような5㎏、10㎏の米はたぶん入らないと思います。こちらのお店は、お米マイスターのいる専門店ですので、都度精米する量り売りがメイン。少量ずつ買われる方が多いのだと思います。丈夫なクラフト紙は、お米店にぴったりです。

米袋をイメージさせる、クラフト紙がぴったり

茶色いクラフト紙は、お米屋さんにはぴったり合う用紙です。丈夫ですし、親しみがあります。ロゴは白インクで小さめに印刷されています。マチに入ったURLも、本当にさりげない印象です。ほとんどのお客様が地元の方でしょうから、これくらい宣伝控え目な方が喜ばれるのかもしれませんね。レジ袋でもお渡しはできると思いますが、こんな素敵な紙袋で渡してもらうと、専門店で買ったという満足感が生まれそうですね！幅220mm、マチ120mmの「規格サイズ220」プランで製作しました。高さは自由に設定できるので、405mmと少し縦長にされています。スリムですが、マチがゆったりしており意外と容量は多いです。

使用した用紙について

米袋と同じクラフト紙

茶色い未晒クラフト紙は、元々米袋やセメント袋などに使われてきました。破れに強い丈夫な紙なので、重いものを入れる袋に最適なのです。スーパーでビニール袋入りのお米を買うことが多くなった今でも、この茶色い紙に米袋を想起される方は多いのではないでしょうか。まさにお米屋さんにぴったりの用紙と言えます。

使用した提げ手紐と取り付け方

和風なイメージ付けができる紐

紐は、紙三本ヒモを使用しています。細い紙単丸ヒモを3本縒り合わせているので、ちょっとしめ縄のような風情があります。和風のデザインに似合う紐です。色はグレー。黒っぽく見えますが、黒よりも柔らかさを出すことができます。全体のイメージに合わせて少し紐の印象を弱めたチョイスだと思います。

この商品のスペック

カテゴリー: 規格サイズ220
業種: 米店
都道府県: 山口県
枚数: 300枚
製品単価／枚: 190円台〜
用紙: 未晒クラフト紙120g/㎡
サイズ: 幅220×マチ120×高さ405mm
印刷: 1色印刷
表面処理: なし
提げ手: 穴タイプ　紙三本ヒモ
オプション: 底段ボール台紙あり
運賃送料: 無

参考単価は過去生産時の製品単価となります。
原材料・輸送費等の変動に伴い現状単価と多少異なる場合がございます。
詳しい製品単価についてはお問合せ下さい。

制作のワンポイントアドバイス

専門店のプライドも感じられる素敵なデザインですね！シンプルな1色印刷のため、印刷コストも最小限。印刷は、ベタよりもロゴだけの方が安価に済みます。紙の色をいかせる未晒クラフト紙を使うと、このようなデザインがはまります。コスト削減のコツは、激安紙袋を作る方法ページもぜひご覧ください。

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【I-1036】米店様の紙袋の事例