神社様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

神社様の紙袋の事例を紹介します【I-1008】

06-6925-3154

平日9：00〜18：00

神社様の紙袋の事例を紹介します【I-1008】

ホーム > 特集事例 > 規格サイズ260 > 神社様の紙袋の事例を紹介します【I-1008】

【I-1008】神社様の紙袋の事例

神社様のシンプルな紙袋

Category：規格サイズ260

Tag：〜500枚　 110～150円台　ハッピータック　片艶晒クラフト紙　白系　

山形県にある、神社様の紙袋事例です。江戸時代初期に創建された、歴史のある神社様になります。 500枚と少数での制作なので、お守りなどを授与する際に使用するにはやや少なめ。お祭りなどの行事用でしょうか。 A4サイズ書類の他にも、お酒などの記念品も安定して持ち運べる広いマチが特徴の260ワイドで制作しました。

利便性を高めたプラスチック製ハンドル仕様

弊社では多くの神社様、寺院様からご依頼をいただいております。中でも白紙×赤色の1色印刷は特に多いデザインです。特に派手なグラフィックがなくても、紅白の配色でおめでたい雰囲気に仕上げることができるお手軽さが人気の秘訣でしょう。しかしこちらは一味違った佇まい。提げ手にハッピータックを選ばれました。あまり見掛けない珍しい仕様です。中に入れる大切なものを雨風や塵、埃からしっかりと守ってくれる保護力の高さを求められたのかもしれません。

使用した用紙について

イメージや用途でお選びください

表面加工をしないことを前提に白紙を選ぶと、片艶晒クラフト紙か晒クラフト紙の二択になります。
次に選ぶのは光沢の有無や印刷適性の高さ。
今回は優しい光沢があり、印刷適性の高い片艶晒クラフト紙を選ばれました。
印刷にこだわりがあるならこちらですが、今回のようにシンプルなデザインなら晒クラフト紙でも問題ありません。
お好み次第です。

使用した提げ手紐と取り付け方

利便性No.1素材、ハッピータック

強固なハッピータックはビジネスシーンで利用度の高いプラスチック製ハンドルです。
神社様が使用されるのは珍しいのですが、紙袋の口を閉じることができるのはこちらだけなので、その利便性を求めて選ばれたのかもしれません。
野外での雨風だけでなく屋内での塵、埃や直射日光も避けることができるので、長期保存にも向いています。