食品会社様の紙袋製作事例｜オリジナル紙袋なら井上工業所

食品会社様の紙袋の事例を紹介します【I-1003】

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【I-1003】食品会社様の紙袋の事例

食品会社様のこだわりの紙袋

Category：規格サイズ320

Tag：〜4000枚　 90～100円台　 PPヒモ　マットニス引き　片艶晒クラフト紙　青系　

長崎県にある、食品会社様の紙袋事例です。素麺やうどんを中心に製造・販売されており、創業慶応三年と、長い歴史のある企業様です。以前は飲食店舗も営業されていましたが、現在は長崎県をPRするアンテナショップとして営業されています。店舗名が記載されているので、そちらでの販売用の紙袋でしょう。 320ワイドで製作しました。

箱入り製品もすっぽり！贈答用としても活躍

旅館様やホテル様など、多くのお土産物を取り扱う業種様の多くが320ワイドのプランをご利用されます。やはり幅広いマチと、大容量サイズが決め手でしょう。アンテナショップ様も同じ。お土産物として贈答される場合も多いので、箱入りのお菓子や製品が沢山あります。安定感のある紙袋は、お持ち帰り用としてだけでなく贈答用としてそのままお渡ししても恥ずかしくない仕上がりです。更に底には段ボール台紙を追加されたので、長距離も安心。型崩れも防ぎます。

使用した用紙について

紙の繊維をプレスして平になっています

使い勝手の良い白紙、片艶晒クラフト紙を使用しました。
印刷適性をあげるために片面にだけ平滑処理を施していることから、濃い色のベタ印刷もインクが沈むことなく再現できています。
ベタ印刷に白抜き＋DICで指定いただいた特色の黄色1色印刷。
それぞれがハッキリと発色・表現・再現されていて、滲みも感じられません。

使用した提げ手紐と取り付け方

穴タイプでの取り付けで高級仕様に

最安値の提げ紐であるPPヒモを、全行程を手作業による穴タイプで取り付けました。
安価×高価のコラボレーションです。
荷造り用として使い捨てのイメージがあるPPヒモが、取り付け方ひとつで高級品のように感じられます。
チョイスされた色もポイント。
普段見慣れた赤色や白色ではなく、珍しいものを選ばれると良いかもしれません。

表面加工について

ニス引きなら質感に大きな変化はありません

ベタ印刷をされたので、念のために表面加工をプラスしました。
紙の質感を大きく変化させるPP加工は和風の世界観を崩してしまうため、自然な風合いが特徴のニス引きを選ばれています。
特にマットタイプは光沢がないので、紙らしさを引き立ててくれるでしょう。
ナチュラルな雰囲気を大切にしたいかたにオススメです。