お問い合わせ

【紙袋を激安で作る方法】使い捨てで良いならギザカットフレキソ印刷を利用する

06-6925-3154

平日9：00〜18：00

【紙袋を激安で作る方法】使い捨てで良いならギザカットフレキソ印刷を利用する

ホーム > 紙袋を激安で作る方法 > 使い捨てで良いならギザカットフレキソ印刷を利用する

使い捨てで良いならギザカットフレキソ印刷を利用する

一番安い紙袋にしたいなら、「ギザカットフレキソ印刷紙袋」です。これは、口周りに折り返しがなく、切りっぱなしになっている紙袋で、提げ紐も折られた紙でできています。国内生産の通常紙袋より品質は落ちますが、軽い荷物用、すぐに捨てられてしまう食品用などには非常に便利な商品です。

クンクン、どっかに500円落ちてないかなあブヒ。

かみちゃん：私は3億円拾いたいわ。500円なんて夢のない有蹄類だわね。

3億て、小学生か。
自販機の小銭受けに落ちてる500円、衣替えの時期に去年からコートのポケットに入れっぱなしになっていた500円、それを発見するのが人生の喜びというものだ。

かみちゃん：へえ、ドラマチックな人生だね。
そんな小さいカネどうでもいいわ。私は今、部長から「今までの半額で紙袋を用意できるか調べろ」って言われて焦ってるんだから！

なんで半額？

かみちゃん：新商品の発売イベントで10,000個のサンプルを配布するんだけど、発売前に予算が尽きたらしいわ。まったくトンデモネー話だよね。

ダメだこの会社…。それならGFIを使うといい。

かみちゃん：なにGFIって。ゴッド・ファッキン…？

まてこら。死にたいのか？
ギザカットフレキソ印刷紙袋オーダーのことだ。

かみちゃん：へー、それ業界用語？

そうだ。ギザカットの紙袋は見たことがあるか？こういうやつだ。
口周りがギザギザに切りっぱなしになっていて、提げ紐が紙のタイプ。

かみちゃん：カフェでよくもらう紙袋はこういうのだね。

まさにそういう用途に向いている。
カフェのテイクアウトメニューは、どうせすぐに食べることが多いから紙袋の役目は短い。汚れやすいし、包装のゴミを入れてそのまま捨てるという使い方も多いブヒ。それなら廉価版の紙袋の方がエコだブヒ。

かみちゃん：なるほどそうか。で、この紙袋がすごく安いんだね。どれだけ安いの？

単価10円台からできるブヒ。

かみちゃん：わお、安い！

少し注意点があるブヒ。

１　海外生産のため納期が長く必要
納期は約40～50日。繁忙期はそれ以上になる場合があるので、余裕をもったオーダーしかできない。

2　注文は巻き取り原紙1本から
大、中、小と3サイズ取り混ぜたとして、約6,000枚～15,000枚になる。量産のみの対応。

3　印刷はフレキソ印刷のみ
オフセット版を使用しないので精緻な印刷、色の掛け合わせ不可。ベタ印刷のデザインのみ。

あとは、品質はカフェの使い捨て紙袋レベル、ってところも大事だ。
丈夫な紙袋はやっぱり10円ではできんのだ。
そこはクレームしてもらうと困るブヒ。

かみちゃん：もちろんわかってる！
さっそく井上工業に電話するわ。
──もしもしGFIの注文したいんですけど。はい？だからGFIです。え？

（ブヒブヒ。そんな業界用語はない。バカめ…）

まとめ