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なぜ、どんな紙袋を作りましたか?

お客様インタビュー
Vol.13

株式会社CEVOL

社員にたくさん活用してもらえるよう、使い勝手にこだわった自社紙袋

業種: 情報通信業
2022年12月22日

お客様情報

株式会社CEVOL

https://www.cevol.jp/

東京都豊島区に本社をかまえる、ソフトウェアの受託開発会社。2004年設立。鉄道や電力系のインフラ関連のシステム開発をメインに行っている。

お答えいただいた方

  • 企画準備室
    栗田 彩

人知れず社会生活の役に立つ会社

ー 御社の事業について教えてください。

栗田様: 鉄道や電力系のインフラ関連のソフトウェアの受託開発を主に行っています。 電力を安全に使用するための設備に関する制御・監視システムの、基本設計から製作・試験・納入・保守運用までを一貫してサポートしています。 役員を筆頭に、知識と経験が豊富なプロフェッショナルが多数在籍。 安心、信頼のある技術力を提供できるよう社員一丸となって取り組んでいます!

代表取締役の飛岡克之様

ー 「電力を安全に使用するための設備に関する制御・監視システム」とは具体的にどんなことをするのですか?

栗田様: 鉄道で利用する電気や発電所で発生させた電気を安全に利用者(一般家庭から工場などの大規模事業者まで)へ届けるための、様々な設備(変電所や配電所や電柱設備等まで)が存在します。 その設備の状態を24時間監視し、必要に応じて遠隔操作を行ったりします。 目に見えるものではありませんが、正常に機能してあたりまえを支えるシステムです。

ー CEVOL様では社員の働きやすさにも力を入れているそうですね。

栗田様: はい。残業時間少なめ、高い有給消化率、休日出勤禁止、適宜特休付与など、常に働きやすい環境を整えています。 派遣や客先常駐も行っていません。 システム開発業界は、納期やシステム障害の即時対処などからキツイと言われることの多い業界ですが、弊社では社員個人にしわ寄せが行くことのないよう、会社全体で業務やスケジュールをサポートしています。 今後は新規事業も視野に入れ、より社員のライフスタイルにあった働き方をできるように日々模索中です!

社員が自社を誇らしく思えるよう、“企業感”を出していく

ー どのようなシーンで紙袋が活躍していますか?

栗田様: 社員が移動の際に様々なものを入れて使用しています! 取引先への年末挨拶時に配布するノベルティを入れてお渡ししたり、採用活動で企業説明会を行う際にパンフレットを入れて配布したりする際にも活躍しています。 ノベルティは、A4サイズのクリアファイルと、消毒液やボールペン、カレンダーなどです。 社内イベントで景品を入れたりもする予定です。

 

ー 依頼の経緯や、依頼時のお悩みはどのようなものでしたか?

栗田様: 人事部が採用活動で学校周りをしているのを見たときに、せっかくなら自社の紙袋で歩きながらの宣伝できればいいなと思っていました。 また、一流企業の社員さんは自社紙袋を持っていることが多いので、JRさんや日立さんなどと一緒にお仕事をする際に、自社の社員が土産物の紙袋や購入した紙袋を使ったりしているのを見て、なんとかしたいという気持ちもありました。 自社紙袋があるということは、細かいところまで気を使う余裕があるということの1つの表れでもあると思います。 客先に行った際に書類をお渡しできる自社紙袋があると、社員も気持ちがいいですし、自社を誇らしく思えたりもします。 出来る範囲で“企業感”を出していこう、と思いオリジナル紙袋を作ることにしました!

色んな紙袋を集めて、試行錯誤しました

ー 新しい紙袋に期待したものは何でしたか?

栗田様: 第一は丈夫さ。SDGsの『つくる責任 つかう責任』も考慮し、使い捨てではなく再利用が出来る事を目的としました。移動の際も、中身が見えないようにハッピータックにし、セキュリティ面も重要視しました。

ー デザインのポイントを教えてください。

栗田様: 出しゃばりすぎない、誰が持っても違和感のないデザインになるよう意識しました。 ロゴは小さめに入れつつも、コーポレートカラーをマチにベタ印刷することで、弊社らしさを出せればと考えました。

ー 紙(片面コート紙)はなぜ選びましたか?

栗田様: 制作事例を何件か見て、いいなと思った紙袋を参考にしました。

ー 紐(ハッピータックタイプ DX型)を選んだ理由はなんですか?

栗田様: 前述のセキュリティ面への配慮からです。 また、衛生面も考慮しました。 他社に訪問して紙袋ごと資料をお渡しする際にも、プラスチック製だと手汗が染みたりしないので清潔感があっていいと思いました。

ー マットラミネート加工を選んだ理由を教えてください。

栗田様: 事例を色々見て、他社さんの紙袋で多かったからです。 社長の意見も聞いたり、周りの意見も参考にしました。

ー サイズはどのように決めましたか?

栗田様: 色んな紙袋を集めて、試行錯誤しました。 A4の書類を入れてもきつくならず、また、来期は、20周年を迎えます。記念品作成を予定しているので記念品も入れられるようにしました。

「作ったの!?すごいね!使っていい?」と好評

ー どのように井上紙袋を見つけてくださいましたか?

栗田様: 【企業紙袋 制作】で検索し、画像イメージからサイトへ行きました。 サイズ、最低発注数、使用カラー数等、条件が多めの要望だったのですが、井上工業所さんは、全て要望通りの制作が可能だとホームページで確認できたので、即お見積り依頼しました。HPの情報量が豊富でわかりやすかったので、見積もりへの返信が来る前にもう「ここにしよう」と決めていました!

ー 他社との比較はしましたか?

栗田様: はい。見積もりは4社から取りました。 ただ、最小ロットが300枚から受け付けてもらえたのは井上紙袋さんだけでした。他社さんはどこも500枚からだったので、そこもネックでした。

ー 依頼時の対応はどうでしたか?

栗田様: フォームからお問い合わせをしましたが翌日にはお見積りをいただき、メールで希望を伝えて数回のやりとりをした後に、発注となりました。 制作事例がたくさん掲載されていたので、色々なパターンを見てイメージがつきやすく、迷いなく素材等も決めることができました。 ホームページのQ&Aが細かい内容まで載っていたのでとても良かったです。 無駄な時間をかけずにスムーズにやりとりできたポイントだと思います。

ー 完成品を見た時の印象、実際使ってみての印象をお聞かせください。

栗田様: 側面にコーポレートカラーのオレンジをベタ印刷で入れたので、派手すぎないかなや、ロゴの大きさは丁度良いかな?と実物を見るまで多少の不安はありました。 ですが、完成した紙袋はばっちり! 色もロゴも主張しすぎない感じで、ちょうど良かったです。 マットラミネート加工も、「この加工にして正解だった!」と思える仕上がりでした。 デザインは、デザイン会社のプロの方に微調整もしてもらっているので、安心感もありました。 また、持ち手も持ちやすくハッピータックは大正解でした。 使用感も問題なく数回ほど繰り返して使用することができました。 底ボール台紙をつけなかったので、重いものを入れる際は耐久性に不安がややありましたが、問題なかったです。 今度は底ボール台紙を枚数指定のオプションなどでつけてみるのもいいなと思っています。 スタッフの反応も上々です。 「わー!作ったの!?すごいね!いいね!使っていい?」と大人気。 いろんなシーンで自社紙袋が活躍しており、作ってよかったと大満足です!

この商品のスペック

カテゴリ
規格サイズ320
業種
ソフトウェアの受託開発
都道府県
東京都
枚数
300枚
製品単価/枚
300円台〜
用紙
片面コート150g/㎡
サイズ
幅320×マチ110×高さ400mm
印刷
オフセット カラー4色印刷
表面処理
マットラミネート
提げ手
ハッピータックタイプ DX型
オプション
なし
運賃送料
  • コーポレートカラーを
    マチに印刷
  • ハッピータックで
    セキュリティ対策
  • 企業感を出す
    自社紙袋

お客様情報

株式会社CEVOL

東京都豊島区南大塚3-1-6藤枝ビル6F

https://www.cevol.jp/

東京都豊島区に本社を、茨城県ひたちなか市に事業所をかまえる、ソフトウェアの受託開発会社。2004年設立。鉄道や電力系の制御・監視システムの、設計から製作、納入、保守運用を主に行っている。熟練のSEと豊富な知識をもつPGによる高い技術力を有し、安心・安全のシステムを提供。また、派遣や客先常駐は行わないことや労働環境の整備など、社員の働きやすさにも定評がある。

お答えいただいた方

  • 企画準備室
    栗田 彩

    美容系の職の経験を経て、2008年にIT業界未経験から入社し、キャリアを積む。 2021年度より、新設された企画準備室にて社内企画(広報)に主に携わる。社内整備やイベントの企画、社員みんなが働きやすい環境の整備などに取り組んでいる。CEVOLの魅力の一つとして「個人に合ったライフワークスタイル」を挙げており、自身もこれまで3回の産休・育休を取得し、現在は時短勤務で働く。「役員方が家族を一番に!と、理解のある方々で、とても働きやすい環境で働かせてもらっています!」と語る。

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