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なぜ、どんな紙袋を作りましたか?

お客様インタビュー
Vol.07

株式会社ポジティヴ・フード

帰宅後も店舗を思い出してもらえる紙袋

業種: 飲食店・サービス業
2022年10月31日

お客様情報

株式会社ポジティヴ・フード

https://www.gentil-h.com/

東京都港区にある、ゴ・エ・ミヨ2022に掲載されたフレンチレストラン『ジョンティアッシュ』を経営。同店ではシェフとソムリエが厳選したワインと、日本各地・世界各国の旬の食材が一皿の上で調和した料理を楽しめる。

お答えいただいた方

  • マネージャー
    柴田 聡

調和で魅せるフレンチレストラン

ー 御社の事業について教えてください。

柴田様: 『ジョンティアッシュ』というフレンチレストランを営んでいます。 見た目や味にこだわり、構成をとことん考え抜いた、シェフの個性あふれる料理が当店の強みです。 シェフ平野敬祐こだわりの静岡県産の食材を始め、日本全国、世界各地の旬の食材を厳選。 フランス料理の技法をベースに、それら様々な食材を一皿の上に融合。 各食材の個性を理解し調和させることによって、メインの食材の魅力をジョンティアッシュならではの形で引き出しています。 また、シェフとソムリエがセンスをぶつけ合い、料理に合わせるワインも厳選。 味、見た目、ワインとのマリアージュが創り上げる、ジョンティアッシュ以外では決して味わうことの出来ない食の体験をしていただくことができます。 さらに、当店ではサービスとキッチンの距離感が近く、チームワークが良いことも特徴です。 料理はもちろん、素材やワインについての高い知識をサービスも持って、お客様に接しています。 そのため、美味しい料理と共に上質な接客、心地よい空間をトータルでお楽しみいただけます。

ー お客様はどんな風にご利用されることが多いですか?

柴田様: 接待やご夫婦の特別な日、女性同士のおしゃれなお食事の場としてご利用いただくことが多いです。 「食事の場を作る」という意識を持った方や、フレンチレストランならではのマナーやドレスアップといった非日常を楽しんでくださる方も多くいらっしゃいます。 シーズンごとに元気をチャージしに来てくださる常連様もいらっしゃいます。 当店でお食事をしてくださって、いつもご来店時よりもご機嫌に、饒舌になってお帰りいただく姿が印象的です。 「美味しい食事と非日常の空間によってリフレッシュすることができ、パワーの充電ができる、 元気を取り戻せる場所」だと喜んでいただいています。

帰宅後も店舗を思い出してもらえる紙袋

ー どのようなシーンで紙袋が活躍していますか?

柴田様: お客様がお帰りになられる際にお土産をお渡しするのですが、その際に制作した紙袋を使っています。 お土産の中身はハーブティーとお茶菓子、ショップカードです。 ハーブティーは1パック、お茶菓子は2cm×3cm程度の四角い箱に入っています。

ー 依頼の経緯や、依頼時のお悩みはどのようなものでしたか?

柴田様: 以前は既製品の紙袋を使用していました。 ですが、サイズも合っていなかったですし、お店の名前も入っていませんでした。 そこで店舗のロゴが入った、高級感がある専用紙袋を制作することになりました。

シェフのセンスを反映した専用紙袋

ー 新しい紙袋に期待したものは何でしたか?

柴田様: お渡しするお土産専用の紙袋であることによって高級感が出ることを期待しました。 また、シェフのセンスをデザインに反映し、帰宅後でも店舗を思い出していただけるような紙袋にしたいと思いました。

ー 高級感があり店舗を思い出してもらえるような紙袋にするために、具体的にどんな工夫をしましたか?

柴田様: 当店の料理の世界観を作り上げているのはシェフである平野です。 そのため、シェフの平野と一緒に紙袋のデザインの調整や素材選びを行うことで、店舗と共通の雰囲気を醸し出せるように工夫しました。 フォーマル感がありつつも斬新さのあるニュアンスを、フィーリングで決めています。 また、専用感が出るよう、ぴったりなサイズ感を意識しました。

ー 紙(片面コート紙)はなぜ選びましたか?

柴田様: ツヤとハリ、硬さがあり、高級感を醸し出せると思い選びました。 また、印刷のノリがよく、くっきりと線や色が出るところも重視しました。

ー 紐(アクリル丸ヒモ)はどのように選びましたか?

柴田様: 紐もやはり高級感があったので選びました。 高級ブランドの紙袋を参考に、イメージを固めていきました。 灰青という絶妙な色味は、シェフ平野の直感による選択です。

ー マットラミネート加工を選んだ理由を教えてください。

柴田様: つや消しの持つニュアンスが、理想の質感だったからです。 紙袋の表面に厚みが出て独特の重厚感がでるところもイメージにぴったりでした。

サイズ変更時もデザインデータを起こしてもらえた

ー どのように井上紙袋を見つけてくださいましたか?

柴田様: Googleで検索をして見つけました。 「紙袋 作成」というキーワードだったと思います。

ー 何社か相見積もりを取ったとのことですが、最終的に井上紙袋にご注文いただいた決め手は何でしたか?

柴田様: 素材やサイズ、デザインなどの自由度が高かったからです。 1からオリジナリティあふれる紙袋を作りたかったため、全て自由に選択できるところが良かったです。

ー 依頼時の対応はどうでしたか?

柴田様: 丁寧で迅速な対応でした。 まずレスポンスが早く、いつも次の日にはメールの返信がありました。 また、これまで紙袋の制作を3回依頼しており毎回変更点などがあったのですが、都度スムーズに対応してもらっています。 例えば、3回目の制作の際にはマチのサイズを広げることになり、「何㎝広げたい」ということを井上紙袋さんに伝えました。 すると、すぐにサイズを調整したデザインデータを起こしてくれたのです。 思い描いたものがすぐに形になって助かりました。

ー 完成品を見た時の印象、実際使ってみての印象をお聞かせください。

柴田様: 初めて作成した際は、ネット注文の難しさだとは思うのですが、選んだ紙の質感がイメージしていたものと異なってしまいました。 また、マチが薄いと紙袋が自立しない、という課題にも気づいたのです。 そのため2回目に素材の選び直しとサイズの改善を行い、満足いく仕上がりになりました。 3回目にはマチの部分を少し広げるなどの微調整を行い、より使い勝手の良い紙袋へと改良することができました。 サイズがぴったりなことで専用紙袋の持つ高級感が醸し出されており、とても気に入っています。 発色や質感もイメージ通りです。 お客様にも好評で、お渡しした際に「可愛い!」と言っていただくこともあります。 シェフのセンスが反映されたお店のグッズができたという点でも、制作して良かったと感じています!

この商品のスペック

カテゴリ
ジャストニーズフルオーダー
業種
レストラン
都道府県
東京都
枚数
1,000枚
製品単価/枚
120円台〜
用紙
片面コート紙 150g/㎡
サイズ
幅120×マチ40×高さ160mm
印刷
1色印刷
表面処理
マットラミネート
提げ手
アクリル丸ヒモ
オプション
なし
運賃送料
  • シェフのセンスが
    反映されたデザイン
  • ピッタリのサイズで
    専用感・高級感バツグン
  • マチを広くして
    自立する紙袋に進化

お客様情報

株式会社ポジティヴ・フード

東京都港区白金台5-18-17ゴールドフォレストビル2F

https://www.gentil-h.com/

東京都港区白金台にある、ゴ・エ・ミヨ2022に掲載された隠れ家フレンチレストラン『ジョンティアッシュ』を経営。同店では恵比寿にあるシャトーレストラン『ジョエルロブション』や本場フランスで修業を積んだ平野敬祐が料理長を務める。
シェフの地元・静岡県の食材をはじめ、日本各地・世界各国の旬の食材を厳選。素材の個性を引き出し調和した一皿と、シェフとソムリエが厳選したワインのマリアージュを楽しめる。料理だけでなくサービス、空間にもこだわり、“忘れられないひととき”を提供している。

お答えいただいた方

  • マネージャー
    柴田 聡

    辻調理師専門学校で料理の深淵に触れ、食の路を志す。 卒業後、フレンチレストラン ラ・ビュット・ポワゼ、タイユバン・ロブションにサービスとして勤務。 ワインの奥深さと魅力に目覚めソムリエ資格を取得。 その後、ジョエルロブションにてサービスの精神と技術を養う。 28歳にしてジョンティアッシュ支配人に就任。 その後カフェスタイルのフレンチレストラン、カフェエメヴィベール支配人として勤務し、サービスの幅を広げ、シニアソムリエ、SAKE-DIPLOMAの資格も取得。 更なる可能性を求め、再び支配人として、ジョンティアッシュに帰還。

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