紙袋の印刷の色落ち
紙袋の印刷の色落ちはどれくらい?(実験編!)
Category: その他のこと
紙袋に全面ベタ印刷をすると、色落ちすることがあります。特に濃い色の場合は、条件が悪いと衣服についてしまう可能性があります。そのため、表面加工をしない場合は底に注意書きを入れています。どれくらい落ちるのか実験して調べてみました。
A.
濡れると落ちやすくなります
『紙袋マスター、かみちゃんが答える紙袋のギモン解決』
晒クラフト紙にベタ印刷している紙袋を用意しました。PPもニス引きもされていない、むき出し裸のヴィーナスです! これを白い布で擦ってみます。
直径5センチくらいの円を、20回くらい描く感じです。
軽い力でやりましたが、ほんとに落ちるんですね。
だから、濃い色をベタ印刷する時は加工をした方が安心なのだ。
結論としては、「擦ると落ちる。濡れるとさらに落ちやすい」ですかねえ。
濃い色のベタ印刷は、ご覧の通り擦ると色落ちします。この実験では意図的に同じ場所を擦って落としているので、通常の使い方でここまでは落ちませんが、紙袋を使うシチュエーション紙袋に応じて表面加工するかどうかご判断ください。
お見積もりはこちらから
- セミオーダー紙袋
-
A4カラー
クラフト紙袋グロスラミネートバッグ
マットラミネートバッグ
クラフト紙
バッグ
よく一緒に見られているギモン
同じカテゴリーのギモンを見る ギモン解決のトップにもどるお客様インタビュー
お悩みをどのように解決されたか教えていただきました。
-
自社のキャラクターをグッズに役立てた、会話が弾む紙袋
ProGATE株式会社
情報通信業 -
デリケートな製品を安心してリサイクルできる宅配袋
株式会社アヴァンサ
アパレル -
嘉手納町の人々の想いが詰まった、環境に配慮した紙袋
株式会社WEIR
コミケ・同人 -
お客様が自信をもってプレゼントできる、洗練された紙袋
有限会社柚冬庵
小売業