神DESIGNERかみりんの紙袋デザイン講座

レトロなハワイアン紙袋

Lesson16-03

背景とイラストに
かすれ模様をつけ
ビンテージ感を出す

簡単にハワイっぽい紙袋デザインを作る方法を解説します。レッスン16-3までに、ストライプの背景を作り、イラスト、ロゴ、文字をのせてレイアウトを完成させました。ここでは、背景とイラストにかすれ模様をつけて、ペンキが剥げたようなヴィンテージ感を出していきます。

レイヤーの順番を確認し、新規レイヤーを作成する

かすれ模様をつけたいのは、背景のストライプとイラストだけ。
文字に大きなかすれ模様をつけると読みにくくなるので、文字にかすれは付けません。
つまり、レイヤーの順番は次のようになっている必要があります。

1 文字、ロゴ
2 かすれ模様
3 イラスト
4 ストライプの背景

「文字、ロゴ」と「イラスト」の間に新規レイヤーを挿入し、「かすれ模様」と名前を付けておきましょう。

グランジ素材を入手する

ペンキが剥げたようなかすれた模様は、フリーのグランジ素材を使います。
「グランジ 素材 ai」などで検索して探しましょう。

今回は、下の素材をお借りしました。
○Free Vectors
Abstract background black white grunge style Free vector 1.31MB

海外の素材サイトです。素材によってライセンスが異なるようです。
この素材は商用可能なのでOK!

開くとこんな感じ。
この素材は、白い背景の上に黒い線が乗っています。
黒い線だけ欲しいので、それだけクリックして、さっき作った「かすれ模様レイヤー」にコピペしましょう。

グランジ素材のサイズを調整しながらのせる

とりあえずペーストした状態がこれ。

サイズを合わせていきましょう。
本来は、ダイレクト選択ツールで不要なものを削除しながら微妙にサイズ合わせをした方が綺麗なのでしょうが、ここはザックリとバウンディングボックスで縮小しちゃいます!
違和感がなければ、それでまったく問題ありません。
かすれ模様を白にしたら、レッツチャレンジ!

どうでしょう?いけるんじゃないでしょうか。
マチや底にも、同じようにかすれ模様を置いてみましょう。

大丈夫そうです。
折り返し、マチ、底部分は、正面図の半分の面積しかないのにかすれ模様を縮小してのせているために、かすれ模様の密度が高くなっていますよね。
もしこれが気になるようなら、ダイレクト選択ツールでかすれ模様の不要な部分を削除してサイズを合わせるという作業をして下さい。

かみちゃん
かみちゃん: あまり見えない部分なので、今回はこれでやっちゃいます!

背面にレイアウトをペーストして、残りの面にもかすれ模様をつけました。

かすれ模様が思い通りにならない場合

模様が多すぎて、なんだか汚れすぎ…という場合は、ダイレクト選択ツールで不要な部分の模様を選択してdeleteしましょう。模様が大きすぎる場合は、縮小して継ぎ合わせます。模様が小さすぎる場合は、拡大します。上ではちょっと縮小しただけで完成しちゃってますが、素材をそのままのせただけで思い通りの結果になることの方が少ないので、調整は不可欠です!

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