口ボールとは?紙袋の折り返しの補強材
く
くちぼーる
【口ボール】
紙袋の上部の折り返しの裏側に貼り付けてあるボール紙のこと。強度アップ、形状安定のために入れられています。
ボール紙とは厚みのある板紙のこと。口ボールを入れると、紙袋の紐にかかる負荷を紙袋全体で受けるよう逃がすことができるので、重い荷物を入れても型崩れしにくくなります。
ほとんどの紙袋に使われています。
井上工業所の紙袋は、ギザカットフレキソ印刷紙袋オーダー以外の紙袋では、特にお客様の指定がなくてもすべての紙袋に口ボールが入るのが標準です。
ギザカットフレキソ印刷紙袋オーダーは、口周りが切りっぱなしで折り返しがありません。そのため口ボールは使用できません。
このワードを使うシーンと、使い方
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例文 1
たくさん必要だからギザカット紙袋にして安くしたいけど、口ボールがないのは不安だから普通の紙袋オーダーにしよう。
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例文 2
口ボールも紙でできているから、そのまま古紙リサイクルに出しても大丈夫!
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例文 3
穴タイプの紐でも、結び目がほどけることはまずない。強度的にはOFJタイプと穴タイプ、どちらも変わりはない。
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例文 4
やっぱり口ボールはいい仕事をする。
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