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なぜ、どんな紙袋を作りましたか?

お客様インタビュー
Vol.17

株式会社sumarch

お客様が安心して書類を保管したり持ち運んだりできる、お家探しのアイテム

業種: 不動産関連
2022年12月23日

お客様情報

株式会社sumarch

https://sumarch.co.jp/

愛知県名古屋市に本社を構える、不動産・住宅事業を行う会社。2009年設立。『住まいの窓口ハウスボカン』『KULABO』『HOLIDAYS』を運営。『人と住まいをつなぐ架け橋となる』をモットーに住まいに関する幅広いサービスを提供している。

お答えいただいた方

  • サブマネージャー
    若山 加奈

一貫したサービスで徹底的にお客様に寄り添う

ー 御社の事業について教えてください。

若山様: 住まいにかかわるサービスを一貫してサポートしています。 家や土地の売買をお手伝いする仲介事業をはじめ、自社施工による土地分譲地の開発や、戸建てのリノベーションの提案や注文住宅まで、一般住宅において幅広い事業を展開しています。

ー 現在力を入れているサービスについて教えてください。

若山様: 当社は業界では珍しく、創業当時からSFAを導入するなどDXに積極的で、効率化によってお客様に最適な情報をご提供しています。 その取り組みを同業他社にも評価いただき、複数の大手ハウスメーカーとの事業提携が実現しています。 このお客様のみならず関係各社を巻き込んでの一貫した質の高いサービス提供が自慢で、実際にある大手ハウスメーカーからはその実績が2年連続全国1位を称されるほどです。 例えば、3年以上探しているものの良い土地が見つからず途方に暮れてしまっていたお客様がいらっしゃったのですが、当社では大手ハウスメーカーと協業し予算を抑えつつもご要望を叶える工法をご提案。 建築会社だけでは提案しづらい内容も協業により最適な形でご提案できたことにより、予算と要望を叶えることができ、お喜びいただけました。 また、一貫したサービスで徹底的にお客様に寄り添うことにも力を入れています。 例えば、建売をご購入いただいた後に、リノベーションを行うことも可能。 トータルでサポートすることによって、お客様のストレス軽減や購入ご検討時のお悩みの解決ができるように努めています!

ー 貴社の特徴はどんなところですか?

若山様: 「御社は他の不動産会社とは少し雰囲気が違いますね」と仰っていただくことが良くあります。 大小様々な会社がひしめき合っている不動産業界では、各社のサービス提供の質も多種多様です。 しかし、情報化社会でお客様が複数の不動産会社を訪問して比較することが一般的になったいま、他社との差別化や、よりお客様に喜んでいただけるサービスをご提供できることが重要だと考えています。 そのため、営業担当者の提案内容だけでなく、店舗の雰囲気や、補足資料、紙袋など一つ一つにこだわっています。

もっとお客様の特別な住宅探しに寄り添えるようにしたい

ー どのようなシーンで紙袋が活躍していますか?

若山様: ご来店されたお客様へ会社概要などのパンフレットや物件資料をまとめてお渡しする際に活躍しています。 A4サイズ、1~2cmの厚さの冊子を、3~5冊程度入れています。 粗品として、ペットボトルや自社キャラクターのぬいぐるみを一緒に入れることもあります。 また、その後ご来店いただく際にもお客様がお渡しした紙袋を持って来てくださることが多いです。 時にはそこに他社の資料まで入れるなど、お家探しのアイテムのひとつとして活用いただいています。

ー 依頼の経緯や、依頼時のお悩みはどのようなものでしたか?

若山様: 何千万円という高額なお買い物をしていただくにもかかわらず、紙の資料数枚をクリアファイルに入れて渡すなど、業界の平均的なサービスは低いと言わざるを得ないのが現状。 ですが、弊社ではもっとお客様の特別な住宅探しに寄り添えるようにしたいと思っていました。 そこで、弊社ではお客様に大切な資料を安心してお持ち帰りいただき、自宅で保管する際にも邪魔しないシンプルなデザインの紙袋をご用意しようと考えました。

サービスごとに、イメージに合った紙袋を作りました

ー 新しい紙袋に期待したものは何でしたか?

若山様: 住宅の資料をお入れした紙袋は、店舗からご自宅に持ち帰って捨てるものではなく、住宅購入まで資料ごと何度も持ち出しをしていただくことが多いです。 お客様によっては重要書類がバラバラにならないよう、紙袋にまとめてご自宅に大切に保管してくださる方も多くいらっしゃいます。 そのため、品質や耐久性が高く、お客様が安心して書類を保管したり持ち運んだりできる紙袋ができればと思いました。 また、ふとしたときに自宅で弊社を思い出していただけるツールの1つになってくれることも期待しました。

ー ふとしたときに自宅で店舗を思い出してもらえるような紙袋にするために、具体的にどんな工夫をしましたか?

若山様: 弊社の運営するそれぞれのサービスごとに、イメージに合った紙袋を作りました。 不動産流通事業の『住まいの窓口ハウスボカン』の紙袋では、不動産屋さんらしいキチンと感を表現。 リノベーション事業の『KULABO』では、1つ1つ物件を修復・刷新していくイメージを、ナチュラルなデザインで表現。 注文・分譲住宅事業『HOLIDAYS』はスタイリッシュさを前面に打ち出しました。

ー ハウスボカンの紙袋の紙(片面コート紙)はなぜ選びましたか?

若山様: 硬さやハリがあり、キチンと感を醸し出せると思い選びました。

ー ハウスボカンの紙袋の紐(アクリル丸ヒモ)はどのように選びましたか?

若山様: 肌触りが良いからです。 お客様が手に持った際の心地よさを重視しました。

ー マットラミネート加工を選んだ理由を教えてください。

若山様: おしゃれな雰囲気が出せるからです。 また、落ち着いた風合いは、不動産屋さんらしいイメージにもぴったりでした。

発注状況の把握がしやすく非常に信頼できる

ー いつも井上紙袋をご利用くださりありがとうございます。リピート注文してくださった理由があれば教えてください。

若山様: 前任者から、やり取りがスムーズで品質も良いと聞いていたからです。 また、デザインに柔軟にご対応いただけるため、イメージ通りの紙袋を作ることができるからです。

ー 依頼時の対応はどうでしたか?

若山様: レスポンスも早く、入金確認やお届け予定日などこまめに連絡をくださるので、発注状況の把握がしやすく非常に信頼できます。 納品の確認もこまめに送っていただけるので、安心してお任せできました。

ー 完成品を見た時の印象、実際使ってみての印象をお聞かせください。

若山様: 素材も良く、おしゃれなデザインなのでお客様からも好評です。 ヒモが汚れにくく耐久性が高いところにもお喜びいただいています。 丈夫で使い勝手も良いので、社員も日常的に活用させていただいています! クオリティの高い自社紙袋を作ったことで、ホスピタリティが上がったと感じています。 大事な資料を丁寧にお渡しすることは、信用にもつながっていると思います。 また、弊社サービスの知名度向上やブランドの浸透にも一役かってくれていると感じています!

この商品のスペック

カテゴリ
ジャストニーズフルオーダー
業種
不動産会社
都道府県
愛知県
枚数
900枚
製品単価/枚
200円台〜
用紙
片面コート150g/㎡
サイズ
幅355×マチ80×高さ275mm
印刷
オフセット カラー4色印刷
表面処理
マットラミネート
提げ手
アクリル丸ヒモ
オプション
なし
運賃送料
  • サービスごとに
    紙袋を制作
  • 高品質な紙袋で
    ホスピタリティを向上
  • アクリル丸ヒモで
    手触り良く

お客様情報

株式会社sumarch

愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング19F

https://sumarch.co.jp/

愛知県名古屋市に本社を構える、不動産・住宅事業を行う会社。2009年設立。不動産流通事業『住まいの窓口ハウスボカン』やリノベーション事業『KULABO』、注文・分譲住宅事業『HOLIDAYS』を運営。『人と住まいをつなぐ架け橋となる』をモットーに、住まいに関する幅広いサービスを提供している。愛知県の地域に密着しており、春日井市や千種区、長久手市、豊田市、緑区、岡崎市、刈谷市、豊川市、豊橋市、東海市などに店舗がある。

お答えいただいた方

  • サブマネージャー
    若山 加奈

    新卒で株式会社sumarchに入社。事務スタッフとして店舗事務を経験。その後、1店舗のみならず全店舗の管理の企画を担う営業企画室の部署の立ち上げを任される。広告媒体・備品の管理業務や業務改善・商品提案の企画などを行っている。効率化のみならず、女性社員が産休育休後も働きやすい環境の整備や、時代に合わせた働き方の推進にも取り組み中。

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