神DESIGNERかみりんの紙袋デザイン講座

木版画調のほっこり紙袋

LESSON19-5

背景に和紙調の
テクスチャを敷き
完成させる

柔らかい曲線でできたイラストを木版画のようなテクスチャーを付けて配置し、かわいらしくほっこりしたデザインの紙袋を作ります。最終回は、背景に和紙っぽいテクスチャを敷いて版画らしさを強調してみましょう。これで完成です!

背景レイヤーをわける

背景を作る前に、背景用のレイヤーを作り、イラストを置いているレイヤーはロックしておいて下さい。
ここではイラストのあるレイヤーを一時的に隠して(レイヤーパネルの目のアイコンをクリック)作業します。

解説イメージ

ブラシの中から、「アート_水彩」を選択する

背景をムラのある和紙っぽいテクスチャにします。
ブラシでひたすら塗るだけなので、とても簡単です。

まずは、「ウィンドウ」→「ブラシ」でブラシパネルを出します。
次に、右上をクリックして、「ブラシライブラリを開く」→「アート」→「アート_水彩」を選択します。

解説イメージ

このようなブラシのリストが出ます。
線の色を薄めのベージュにし、線の太さを20Ptにします。
ブラシの中から適当なものを選んで、線を引いてみましょう。

解説イメージ

これを何度か繰り返していきます。
たまに、ブラシを持ち替えてみてもいいでしょう。
隙間がなくなるまで塗ると、こんなムラのある面ができます。

解説イメージ

線をすべて選択してグループ化します。

解説イメージ

この上から、紙袋の大きさの四角形を置き、線と四角形を同時に選択してクリッピングマスクをかけます。
Mac…commandキー+7
Win…orthoキー+7
すると、はみ出た部分が見えなくなり、印刷部分だけ残りました。

解説イメージ

イラストのレイヤーを再び表示させます。

解説イメージ

これで完成です!

解説イメージ

スウォッチを作る際の元のデータは残しておきましょう。
スウォッチなら下のように簡単にカラバリを作ることができます。
同じデザインの色違いなどを作る時に便利ですよ!

解説イメージ

背景の素材の作り方は色々あります

「効果」を使って凹凸のあるテキスチャを作っても面白いものになります。ただし、データが重くなってしまうので、ある程度スペックのあるPCが必要です。今回は、比較的軽いデータで作成できるようにブラシを使ってムラを作りました。ブラシも回数が多くなるとデータが肥大するので、できるだけ少ないストロークで完成させましょう。

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