持ち帰った後でも、個人使いいただける紙袋、手提げ袋にしたい、どうしたら後にも使ってもらえる手提げ袋ができるの?

井上工業所では紙袋、手提げ袋の印刷面に対しての範囲制限は一切御座いません。つまり、お客様の思い描かれるデザイン構想がそのまま、紙袋面いっぱいに表現できる、身近で安価に出来る、最高の伝達広告広報手段のアイテムだと思っています。
デザイン次第でお客様の使い方も様々です。一発狙いの過激でインパクトのあるデザインで多くの人の目を引き付ける手提げ袋は持ち帰りには使っていただけますが、のちに個人使いは見込めないでしょう。

持ち帰ってもまた使っていただきたい手提げ袋を作りたいとの声をよく聞きます。個人使いいただくにはどの様な手提げ袋が好まれるのでしょう?
まずはサイズがコンパクトである必要があります。サブバッグとして持つには規格サイズ260mm(正面幅)×100mm(マチ幅)のサイズ感が好まく、シッカリしたコート紙にラミネート加工を施すと強度が付くので繰り返し使ってもくたびれにくく、提げ手(サゲテ)はアクリル丸ヒモですね。
平ヒモはねじれが起こるので見て目が悪く見えます。

残るはデザインです。お店のロゴはやはり控えめに口折返し部分にお店のロゴを入れれば表だって見えないので持ち歩き易くなります。
紙袋のマチ面にホームページアドレスを縦に控えめに入れてみたら、少しデザイン正が出てカッコイイ雰囲気の演出もでき、お店のアピールにもなります。
せっかく作ったのにお家でポイされたくないですよね。作る側としても持ち歩きして欲しいと思います。そんな購入後に個人使いいただける様なマチ付き紙袋、手提げ袋の作り方のご相談、お気軽にお伺い下さい。

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