美容クリニックの紙袋を動画で紹介

２分でわかる動画にしました。美容クリニックの紙袋に適した素材、サイズについて解説します。すぐ知りたい方はこちら！

美容クリニックの紙袋のオーダーのポイント

• ポイント1

  幅は160mmがかわいい

• ポイント2

  コート紙を使う

• ポイント3

  PP加工で形状をシャキッと

• ポイント4

  アクリル紐を使う

• ポイント5

  高さにゆとりを持たせる

• ポイント1

  幅は160mmがかわいい

  女性の患者様が多いので、女性に喜ばれる小さめの可愛らしい紙袋がおすすめです。ちょっとした物を人に渡す時に便利なので、小さくておしゃれな紙袋は残しておくという女性は多いです。再び使っていただければ宣伝になります。幅160mmは、アクセサリー、文具、チョコレートなどのプレゼント用紙袋にもよく使われる大きさです。

• ポイント2

  コート紙を使う

  女性の患者様向けにふんわりした色をイメージカラーにしているクリニックも多いのではないでしょうか。華やかな色を使う場合、手書きのイラストや繊細なグラデーションを印刷する場合は、コート紙を使うと最もきれいに出ます。モノトーン一色でロゴを置く場合は、コート紙のスペックは必要ありません。片艶晒クラフト紙や晒クラフト紙でもきれいに出ますしコストダウンになります。コート紙はデザインに合わせてお選びください。

• ポイント3

  PP加工で形状をシャキッと

  ガラス瓶に入った化粧水や美容液といった重い物を入れると、紙袋の形が崩れがちです。形が崩れると持ちにくいので、紙袋自体にある程度堅さを持たせるのがおすすめです。おすすめはPP加工です。フィルムを貼り付ける加工法なので紙に厚みが出て、形がしっかりします。また、底にボール紙の台紙を追加するのもおすすめです。台紙はオプションでご用意できます。

• ポイント4

  アクリル紐を使う

  紐は、アクリル丸ヒモか紙単丸ヒモを使用する例が多いです。安価に作りたいなら紙単丸ヒモを。少しリッチな雰囲気に見せたいならアクリル丸ヒモがおすすめです。アクリル丸ヒモは、穴タイプ（穴に紐を通し、玉結びして留める）と、OFJタイプ（機械で貼り付ける）の2種類の取り付け方法があります。OFJタイプの場合は、芯入りのみ対応します。柔らかく優しい雰囲気を出したい場合は、穴タイプでの取り付けがおすすめです。

• ポイント5

  高さにゆとりを持たせる

  医薬品や化粧品は、中身を人には見られたくない場合もあります。テープ留めできるよう高さにゆとりを持たせておきましょう。化粧水などの瓶の商品は15cmから20cmくらいのサイズが多いです。箱に入っている場合は、この高さにプラスしてかなりのゆとりが必要です。心配な場合は近いサイズの紙袋に入れてテストしてみることをおすすめします。