ゴルフ場の紙袋を動画で紹介

２分でわかる動画にしました。ゴルフ場の紙袋に適した素材、サイズについて解説します。すぐ知りたい方はこちら！

ゴルフ場の紙袋のオーダーのポイント

• ポイント1

  アクリル丸ヒモを使う

• ポイント2

  片艶晒クラフト紙を使う

• ポイント3

  横幅大きめ

• ポイント4

  シックなデザインに

• ポイント5

  ベタ印刷しない

• ポイント1

  アクリル丸ヒモを使う

  アクリル丸ヒモは、紙紐よりもちょっと高級感の感じられる素材です。あまり豪華にしたくはないが、紙紐よりもちょっと贅沢に……という時にぴったりの素材。
  手にした感触が柔らかく、くったりと垂れ下がります。より使いやすくしたい場合は、「芯入り」にすると紐が立ち上がるので入れる時にもお渡しする時にも扱いやすくなります。芯は紙製なので、そのまま可燃ゴミに出すことができます。

• ポイント2

  片艶晒クラフト紙を使う

  片艶晒（かたつやさらし）クラフト紙は、晒（さらし）クラフト紙の表面を平滑に加工した紙です。クラフト紙の丈夫さがありながら、印刷適性も高いので、紙袋にはうってつけの紙と言えます。加工していないクラフト紙よりも精緻な印刷表現ができ、発色よく仕上がります。
  表面はやや光沢があり、ツルッとしています。お土産物店の紙袋にも、よく使われる素材です。

• ポイント3

  横幅大きめ

  ゴルフ場では、複数の場所で紙袋が使われています。土産物売り場、コンペの景品用のほか、お客様から紙袋自体を欲しいと言われることもあります。そのため、やや大きめサイズにしましょう。幅320mmがおすすめです。
  これなら洋服から書類までだいたいの物には対応できますし、普段の営業活動にも使用できます。実際、このサイズの紙袋を作る会社様がとても多いです。

• ポイント4

  シックなデザインに

  あまり華美にせず、ほどほどにシックでシンプルな紙袋が人気な様子。高級なクラブでは紙袋も高級感が求められるかもしれませんが、意外と豪華な紙袋を使っているゴルフ場は少ないようです。ゴルフ場は非日常を楽しめる場所ですが、基本はスポーツ施設なので、ハイブランドの紙袋のような豪華仕様にはしなくてよいかもしれません。

• ポイント5

  ベタ印刷しない

  ベタ印刷すると表面加工が必要になるので、そのぶんコストがかかります。単価を抑えるなら、ベタ印刷しないデザインをご検討ください。
  コート紙はベタ印刷してもしなくてもPP加工が必須になるので、紙はコート紙以外を選びましょう。白い紙では、晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙がおすすめです。