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Illustratorで文字を立体にした紙袋デザイン

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紙袋デザイン講座 紙袋デザイン講座

Lesson
20

文字を立体にしたかっこいい紙袋 難易度★★☆☆☆

LESSON20-1

文字にフチと影をつけて立体的にする

紙袋のデザインをする時、素材がロゴしかないってことはよくあります。ロゴだけでも問題ありません。特殊なオシャレロゴでなく、とってもシンプルな文字のロゴでも、大丈夫。アレンジしてかっこいいデザインを作る方法を解説します。まずは文字を立体にします。

素材がロゴしかないよ~!

大抵の場合はそうだと思います。
イラストを入れるのはイメージが違う、ロゴを置くだけだとぱっとしない。
そんな時は、ロゴをアレンジしてみましょう。

今回は、こんなシンプルなロゴを想定します。
男性用のアパレルショップ「KAMIBUKURO」というお店のロゴと思って下さい。
太めのゴシック体で打ち込んだだけのもので、フォントそのもの。何もいじっていません。ここまでシンプルなロゴでも、オリジナリティを出すことができます。

解説イメージ

頭文字を取りだして拡大する

ロゴ全体を加工してもいいのですが、インパクトを与えたいので頭文字だけいじっていきます。
「K」だけ取り出して大きくし、こんなレイアウトにしました。
これだけでもう、けっこうデザインされた感が出ますよね。

解説イメージ

フチを白くする

今回は黒インクだけ使った一色刷りの紙袋を作りたいと思います。
先に背景をグレーに塗っておきます。
あとでいくらでも色は変えられるので、大体のイメージでOKです。

頭文字の塗りをなくし、線に白を塗って太さを調整します。
ここでは、線の太さを6Ptにしました。

解説イメージ

立体部分の色を追加する

この文字を複数重ねて立体的に見せる「効果」を使用したいと思います。
その前に、先に重ねる色を決めておきます。

ウインドウ」→「アピアランス」を出します。
「K」のオブジェクトを選択してアピアランスを見ると、次のようになっています。
内容」をダブルクリックして開きます。

解説イメージ

白い「」を選択して、「選択した項目を複製」をクリックすると、白い線の下に同じものが複製されます。

解説イメージ

色のついた四角形をクリックして、色を変更できます。
ここでは、後ろに並ぶ文字の色を黒にします。

アピアランスは、塗りや線、文字、効果などの情報を一望でき、変更することができる便利なパネルです。
いちいちオブジェクトをクリックしなくても、アピアランスをクリックすれば変更できるので、重なり合ったオブジェクトを選択したい時にも便利です。

解説イメージ

変形効果で立体感を出す

アピアランスパネルで、白い線の下に作った黒い線をクリックして選択します。
この線に対して、立体的に見せる効果を描けます。
効果」→「パスの変形」→「変形効果」を選択して、下のウィンドウを出します。
移動」の水平方向と垂直方向のそれぞれに1Ptと入力。
コピーに「21」と入れました。
プレビューにチェックを入れると、結果を見ながら調整できます。

解説イメージ

変形効果は、少しずつ座標をずらしながらコピーしたオブジェクトを並べることができる機能です。
1Ptずつずれて連続させることで、立体に見えるようにします。

文字を塗る

アピアランスを使って、文字の中を塗りましょう。
アピアランスの中にある「塗り」(斜線になっているマークをクリック)を白にしました。

解説イメージ

アピアランスを使いこなそう!

紙袋のデザイン講座ではあまり登場しませんが、これとても便利ですよね!アピアランスでは、塗りと線、効果、透明度などをやり直したり調整したりできます。これが使えるとかなり作業がはかどりますよ!

Lesson
20

文字を立体にしたかっこいい紙袋 難易度★★☆☆☆

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