井上紙袋からのアドバイス
安心のサービス
ショッピングバッグ(手提げ袋)のサイズ(タテ型、ヨコ型、大、中、小)など、あらゆるニーズにお応えします。ご注文数量の多少も問いません。発注ロット数の多いお客様も安心のお預かり出荷サービス(1年間)もご用意しておりますので、お気軽にご利用ください。保管場所を確保することで、営業スペースから保管場所のムダを省くことが可能になり、在庫管理の手間も省けます。
製品見直しによるコストダウン
POINT
袋のサイズと取り方によるコストダウン
袋のサイズは、紙の取り方(規格の紙サイズから袋を何枚取れるかによって変わります。)、袋の高さ(H)、正面の幅、マチの幅を数センチ短くするだけでコストダウンが可能な場合があります。
POINT
紙の選択(厚みなどの見直し)によるコストダウン
紙の厚みを見直してみませんか?Inoueなら紙のメーカーや種類によっては、安い紙でもこれまでと遜色なく製品にできる場合があります。
袋に入れる商品内容物や、袋のサイズによって、紙の厚みをそれほど必要としない場合があり、紙が薄くても表面処理のラミネート加工をすることで、袋の強度を保つこともできます。
POINT
表面処理(ラミネート加工などの見直し)によるコストダウン
見た感じの光沢など、表面処理を施すことで品質向上を図ることはできますが、価格にかなり影響してきます。色落ちを防ぐだけが目的であれば、「ニス引き」という方法などもあります。
(注) ラミネートは100%色落ちを防ぎますが、ニス引きはあくまで色を落ちにくくする処理です。
POINT
手提げヒモの見直しによるコストダウン
アクリル(スピンドル)製を使用する場合、ヒモの太さ、長さを変更することでコストダウンできる場合があります。
POINT
袋内底面の底紙(底ボール)の見直しによるコストダウン
袋底抜けを防止する底紙は、あるほうが望ましいのうはいうまでもありませんが、商品内容物によって必要でない場合もあります。
袋のサイズによりますが、2~5円程度から、10円近くまでコストダウンできる場合もあります。
仕上がり納品数量によるコストダウン
出来高納品がとってもお得です。
メーカーだから生産調整も問題ありません。納品数量には2パターンあります。
数量限定の場合
3,000枚製造する場合、製造ロスや印刷ロスを見込んで、250枚ほど一緒に作ります。納品は3,000枚限定です。 また、製造ロス分も入っています。
(3,000枚製造費用+250枚製造ロス分費用)÷3,000枚=1枚の単価
出来高(上)の場合
3,000枚製造する場合、製造ロス見込み分250枚全て製品に仕上げます。実際のロスは50枚~100枚程度です。納品3,200枚ほどのお見積もりでご案内いたします。
3,250枚製造費用÷3,200枚=1枚の単価
※出来高(下)も同様のお見積もりで案内いたします。
お預かり出荷サービス
(1年間限定)
営業スペースを手提げ袋の保管場所としてムダに使っていませんか?
そんな時は、Inoueのお預かり出荷サービス(1年間限定)をご利用ください。保管場所の問題もこれで解決。生産ロット数を増やして、コストダウンを図りながら、ご利用分だけの出荷が可能です。営業スペースもスッキリ!手提げ袋の価格もスッキリ!是非、ご利用ください。
- ・ 1ケース単位で出荷いたします。袋サイズにより1ケースの入数は変わります。
1ケース入数の目安 大サイズ:100枚~ 中:200枚~ 小サイズ:250枚~600枚 - ・ 保管料は別途費用がかかりますが、送料運賃はいただきません。
- ・ 出荷のご指示はFAXでお願いします。16:00までなら、中1日でお手元に届きます。
ただし、土日祝の出荷はできません。 - ・ お預かり出荷サービス期間の1年間が経過しましたら、お引取りをお願いいたします。
よって、1年間で消耗するロット数での発注をお勧めいたします。