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印刷費を徹底削減!一円でも安くDMを刷る方法

低コスト=クオリティが低いは誤解です!印刷費を安く済ませるためのポイントは3つ。版の数を減らす、オフセット印刷&フレキソ印刷を選ぶ、ゆったり納期で料金が安くなることも。工夫次第であなたのお店の印刷費が削減されます!

時代はペーパーレスでも、印刷費とは無縁じゃない

DM、パンフレット、チラシ、名刺など、未だに仕事には印刷物をたくさん使います。社内のペーパーレス化が進んでも、対お客様向けには、たぶん印刷物はなくなりません。
アプリを使ったりQRコードでWebにアクセスさせたりと、デジタル化する方法はありますが、アプリをダウンロードしたり、QRコードリーダーを起動するのがそもそも面倒だからです。
紙をぱっともらった方が、ずっと早いし効果があるという例は多いですね。

何かと手間暇コストがかかる印刷物。せめて、印刷コストくらいは抑えたい……。
そんなあなたのために、印刷費用を抑える方法をまとめてみました!
これでもう、印刷物は怖くない!!!

版の数を減らしてみる

「版の数?なんじゃそりゃ???」
すごく簡単に言うと、版の数=使用するインクの数ってことです
通常の印刷で使われる、基本の版は4種類。
C(シアン)M(マゼンダ)Y(イエロー)K(ブラック)です。これをプロセスカラーと言います。
この4色を掛け合わせることで、緑とか青とか、色んな色を表現します。



版の数を使えば使うほど、コストは上がります。使うインクの量は関係ありません。
以前の記事でお伝えした通り、真っ白な紙に小さく文字を入れる場合と、全面に色を
置いて白抜き文字で印刷した場合と、どちらも費用は変わりません。

印刷コストを抑えたいなら、「版の数」を減らすことです。

「え?イエローだけでチラシ作んなきゃだめ?」
と、ひねくれたことを言い出すあなたに朗報!
「特色印刷」という方法があります。

特色印刷とは、あらかじめ指定された色を調合して、1つの版におさめたもの。
例えば、紫色を使いたい場合、やり方は2種類あります

・シアン+マゼンダ=紫(2版)
・特色印刷で紫を作成(1版)

コストで比べると、インク代よりも版代の方が高いので、後者の方が印刷費を安く抑えられます!

オンデマンド印刷よりオフセット印刷が安い!

DMやチラシなど、大量印刷を目的としているなら、オフセット印刷がおススメです。

オンデマンド印刷とは、データをパソコンからプリンターへ直接送信して印刷する方法のことです。
家庭用のジェットプリンターと同じ仕組みですね。
製版の必要がないので、時間は削減出来ますが、大量に印刷したい場合には不向きです。
一枚ずつ異なるデザインを刷れるので、連番を印刷するくじなんかにピッタリではないでしょうか。

オフセット印刷は、版を作成して印刷する方法です。
金属製の板にインクを乗せ、そのインクを一度樹脂製ブランケットと言われるローラーに移した後、さらに紙に移します。
小学校の頃にやった、版画と同じ仕組みです。発行部数の多い雑誌や書籍も、オフセット印刷で刷られます。仕上がりがキレイなので、ポスターなどにも最適です。
版を作る時間はかかってしまいますが、その分印刷費用を安く抑えることが出来ますよ!

最も費用を抑えられるのは、フレキソ印刷!

さらに大量の印刷をかけたいなら、フレキソ印刷が◎!
版を作るのは、オフセット印刷と同じ。異なるのは、版がゴムや樹脂で出来ている弾性のある素材で出来ている点。
印刷工程では、間にブランケットを挟まず、紙に直接印刷します。
ゴム製のスタンプで、ポンポンと紙に乗せていくイメージです。

弾性のある板では細かい網点の再現が出来ないので、色の掛け合わせが出来ません。
つまり、「ベタ印刷」のみです。
しかし、費用を抑えて大量生産するには最適な印刷方法。
クオリティはデザインセンスでカバーしましょう!

ゆとりをもった納期なら、更にコストダウンが可能!

「ここ修正しておいて!明日の朝まででいいからさ!」
い い か ら さ じ ゃ ね ー よ !追加料金払えや!!!

デザイナーの皆さん今日もお疲れさまです。
モノ作りする人にとって、ゆとりある納期は嬉しいものなんです。
印刷業界の場合、納期が変われば料金も変わります。
同じ入稿データでも、納期にゆとりがあれば料金は安くなります。


ここで一つ注意点!
もしあなたが、ネット印刷を利用するなら、ここでの納期とは「出荷予定日」のこと。
あなたの手元に届く日のことではありません
データ入稿とお支払いが確定した日から、印刷所の営業日で納期を数えます。
土日祝日が休みの印刷所なら、平日だけの計算です。
印刷所にもよりますが、納期を「7営業日~10営業日」くらいもたせると、料金を割引してくれますよ!

みなさんの費用削減をお祈りして、さよならしましょう。
以上、熱血野郎でした~。

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