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折り込みチラシを安く作る! 効果バツグンのお店はコレ

新聞が読まれなくなっても、折り込みチラシの効果はバツグン!意外と知らない料金や、予算を抑える方法を大公開。おススメは「ラクスル」に頼むこと!地域密着型or富裕層・高齢者が客層の企業なら、費用対効果に期待出来ます。

主婦の味方、折り込みチラシのレスポンス率

昔から主婦の見方は、新聞に折り込んであるスーパーのチラシ。そこについているクーポンを握りしめ、今夜のおかずを買いに行く……。え?設定が古い?いやいや、新聞の折り込みチラシをなめてはいかんぜよ!

折り込みチラシのレスポンス率は0.3%もあるのです。

広告の内容にもよりますが、一般的にだいたいこの数字になると言われています。
1,000枚配ったら30人はお店に来て何かしら買いものをしてくれるということです。
10,000枚なら300人。客単価が100円のお菓子ではどうしようもないですが、1,000円くらい落としてくれるなら売上げ30万円。10万円でチラシを作ったとすれば、悪くない数字です。

新聞が読まれていないこのご時世でも、折り込みチラシはまだまだパワーを秘めていると言えます。

折り込みチラシはエリアによって料金が異なる

折り込みチラシの料金は、配布範囲と新聞の発行部数に左右されます。
ここでは、毎日新聞の折り込み料金を見てみましょう。

  世田谷区1万部+調布市1万部の場合
世田谷区:定価3.3円×1万部=33,000円
調布市  :定価3.4円×1万部=34,000円
合計    :67,000円

  三郷市1万部+松戸市1万部の場合
三郷市:定価3.5円×1万部=35,000円
松戸市:定価4.0円×1万部=40,000円
合計  :75,000円

  横浜市緑区1万部+横浜市瀬谷区5,000部+大和市5,000部の場合
緑区  :定価3.8円×1万部=38,000円
瀬谷区:定価4.3円×5千部=21,500円
大和市:定価4.0円×5千部=20,000円
合計  :79,500円

※全てB4チラシを2万部ずつ配布した場合
※消費税外

これはあくまでチラシ配布のための料金。新聞社が窓口の場合、チラシの制作からお願いすると、さらに料金はあがってしまいます。予算を抑えるため、制作は違う業者に頼むのが一般的です。

チラシの制作から配布まで全部任せられる「ラクスル」が安い

安い折り込みチラシと言えばラクスルです。別にラクスルと弊社は何の関係もないし、宣伝するメリットもないですが、僕もカフェ経営時代にお世話になったので書きます。

ラクスルは、チラシの制作から印刷、折り込み、配布までを一貫して請け負っているネットサービスです。1,000部8,000円〜で折り込みチラシを依頼できます。

ラクスル
◆最短3日で折り込み可能!
ラクスルでは印刷
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「今月までのキャンペーンで、もっと集客したい」
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そんな時でも、火曜日に注文すれば週末の折り込みに間に合います!

WEBから24時間注文が可能
ラクスルなら、
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地図上でエリアを選択できるのが、ちょっと嬉しい仕様です
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折り込みチラシに合うのは、“地域密着型”

で、結局折り込みチラシってどんなお店に合ってるのか?それはズバリ、地域密着型のお店
一回の利用だけでなく、リピーター様になってくれることも期待して、温かみのある雰囲気を演出しましょう。

「新聞を取っている=年齢層や所得が高い」という点も無視できません。
そういった層にうける、土地・健康食品・葬儀関係・便利屋などの企業様も、折り込みチラシにはピッタリだと思います。

以上、熱血野郎でした~。

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