お米のノベルティはちょっと重たいけれど「もらって嬉しいノベルティ」のトップ3に入ると僕は思ってます(米好き)。2020年の国際的大イベントで「日本ならでは」のノベルティとして一気に人気が出るんじゃないでしょうか。ここではお米のノベルティに注目して解説します。
お米のノベルティは不滅!2019年~2020年はお米がアツい!
以前ノベルティ展示会に行ったときに「お米のノベルティがたくさんあった」という記事をアップしました。僕自身、こんなにお米のノベルティがあるんだと知らなくて、目からウロコだったんですよね。
ノベルティ展示会・販促EXPOについてはこちらの記事もご覧ください。
「新しいノベルティに出会える販促エキスポというイベントに行ってきました」
なぜお米のノベルティがこんなにアツいのか調べてみると、お米のノベルティにはこんなメリットがあったんですよ。
パッケージが自由自在、保存がきく
→1合、2合など重量によってパッケージを自在に変えられて、保存がきく。
例えば、こんな感じでペットボトル入りになっているお米のノベルティもあります。
お米がキライな人は少ない
→食品ノベルティは受け取り率が高い。
2020年の国際的大イベントで外国人観光客が注目している
→ホテルに宿泊しきれない外国人観光客が民泊、自炊するときにとても便利。日本のお米は外国人観光客にとても人気がある。お米のノベルティと一緒にレンジで1合炊きできるグッズなどを付属すれば、喜ばれること間違いなし。
2019年~2020年にはお米のノベルティがグンと増えそうですね。
お米は銘柄が豊富で、個人用であれば海外への持ち出しも容易!
日本のお米は産地により味、香り、食感が全く違いますよね。炊き方によっても個性が出ます。もしもノベルティのお米を食べて気に入った外国人観光客の方が「お土産に持って帰りたい」という場合に、個人用であれば海外への持ち出しは規制がゆるくなったので申請が免除になっていますよ。
こんなパックなら持ち運びしやすいですね!
お米のノベルティはインスタ、Twitterで拡散されやすい!
お米はパッケージが自在に選べるので、特に外国人観光客の方からの注目が集まると思われます。実際ノベルティ展示会でも外国人観光客向けのノベルティがいろいろありましたからね。
例えば紙ストロー。エコ、リサイクル志向が強いのと、マイクロプラスチックによる世界的な環境汚染による影響で、プラスチック製ストローは確実に市場からも少なくなっていくはず。流れは紙製ストローや環境に優しい素材を使ったストローへ向かっているなあと実感しました。
ノベルティも「消費できるもの」が注目される傾向にあるようです。
お米が入ってるとは思えないようなパッケージ!プレゼントにも喜ばれるのでは(ちょっと重いけど……)。
ノベルティ市場は飽和状態だからこそお米がアツい!
どの企業、店舗も「どんなノベルティなら広告効果が出るのだろうか」と頭を悩ませています。だからこそ今回ノベルティ展示会で見てきたようなお米のノベルティが注目されているのかなと思いました。まだ市場に浸透しきれていないお米のノベルティは2020年に大化けするかもしれませんね。
以上、熱血野郎でした~。