MENU

コンテンツマーケティングとSEOの違い

SEOは「集客」、コンテンツマーケティングは「ユーザーをコンバージョンにつなげる対策」です。Webサイトを最適な状態に近づけ、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに上位表示されることを目指すSEO。ユーザーにとって魅力的なコンテンツを提供し、ファンを作るコンテンツマーケティング。この二つの違いを解説します!

ナチュラル検索結果上位を目指そう!そのためはSEO対策が必須

「Search Engine Optimization」つまり、検索エンジン最適化の頭文字をとったものがSEOで、ユーザーが検索エンジンでキーワード検索した時に、ナチュラル検索結果画面で上位表示されることを目指す方法です。
ナチュラル検索結果は、検索結果画面上部に表示されるリスティング広告枠の下に表示される検索結果一覧のこと。
検索ロボットのランキングアルゴリズムは日々変化していて、どうすれば上位表示されるのかは公開されていませんが「キーワード」「コンテンツ」「リンク」を充実させることが、上位表示の近道らしいです。


コツを押さえたSEO対策で上位表示を目指す!

お客さんが検索に使いそうなキーワードを決め、サイトのキーワードとしてページタイトル、見出し、本文で多用すること。
サイトを訪問してくれたお客さんにとって、有益な情報をコンテンツとして掲載すること。
順位を決める時に重要なポイントだとGoogleが公言しているのンクは、日々更新されている役立つコンテンツを貼ること。
これが、ナチュラル検索結果を上位表示させるコツです。

ユーザーの悩みに答えるコンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングは、サイトを訪問してくれたユーザーにとって魅力的なコンテンツを提供して、ユーザーをファン化して、商品の購入や問い合わせにつなげることを目指します。
お客さんが、どんな時に検索すると思いますか?
それを想像して、お客さんであるユーザーが「知りたい情報」「お客さんが抱えている悩みを解決する情報」を、継続してコンテンツとして提供していくことが、コンテンツマーケティングです。
その結果として、商品購入や問い合わせといったコンバージョンをアップさせることができます。


今流行のオウンドメディアでファンを増やそう!

「オウンドメディア」という言葉を、最近よく聞きますよね。
オウンドメディアというのは、言葉の通り自前のメディアのことで、自前のメディアに自分たちが持っている情報を発信して、ユーザーと良好な関係を構築した上で、購入などの収益につながる行動を起こしてもらうことを目指します。

ただ、やみくもに記事を増やせばいいというのはNGです。
内容の薄い記事は「この企業は、こんなコンテンツを出す程度の会社」と、ユーザーに判断されるリスクがあります。
自社の製品を購入したいと思っている人はどんな人か、その人はどんな悩みを抱えているかを想定した上で、コンテンツを作成していきましょう!

→このページを読んだ人が見ている記事「最強の販促ツール知ってる?」